一般例会No.71　比良・権現山(996m)例会記録

概要	『比良山脈最南端のピークでＥＰＥの新年を祝う。』	１１：４７　頂上直下は樹林も途切れて 紺碧の空に向かって登行する
日時	２００６年１月１５日（日）
天候	快晴
担当	板谷
集合	ＪＲ大阪駅８：００　８：１５発新快速乗車 ９：１５　湖西線和邇駅着
行程	ＪＲ大阪駅８：００　８：１５発新快速乗車 ９：１５　湖西線和邇駅着
参加者	三原、欅田、神阪（洋）、黒澤、近藤、仙谷、安部　 ・・・　計８名

９：３８　タクシーは登山口まで入ったので 時間短縮できた		９：３８　タクシーは登山口まで入ったので 時間短縮できた		１０：１２　登るほどに雲が晴れ快晴となる １月とは思えない暖かさ
１０：３２　腐った雪に時々ズボッと潜る		１０：４３　比良の主稜線に 出たところで休憩		１１：０９　いよいよ頂上直下の 急登が始まる
１１：１５　樹林もまばらになり 頂上間近の予感		１１：４４　見上げれば透き通る ような冬の青空		１１：５０　登ってきた稜線と大津方面を 見下ろす
１１：５０　スキー場のある蓬莱山等と違い ここらは人影もめったになく静かな頂上			１２：３５　頂上で昼食後、少し北方へ向かい 昨年訪れた蓬莱山を眺めに出かけた
１２：３７　びわ湖を見下ろす醍醐味が比良登山の楽しみ			１３：５１　帰路は霊仙山山頂経由で
１３：５１　霊仙山は比良山脈の最南端 ここを訪れた人は少ないのではないか			１４：３２　霊仙山から林道を下る、この後 タクシーで　１５：１５　和邇駅着
	豪雪の年末年始であったので、当初予定の平からの登路を避け、栗原からの往復にルート 変更した。それでもラッセルに終始するようなことになれば、果たして頂上まで行けるか？ 今回はそんな心配は無用で、申し分のない快晴となり、先行者のトレースもあり苦も無く頂上 に立てた。まことに雪山は天候と積雪状況次第で雲泥の差になる。
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