一般例会No.78 京都北山・廃村八丁と品谷山（881ｍ）例会記録

概要	「大雪に見舞われて陸の孤島となり全戸離村した村を、 　　　　　　　　　　　　　　　　幾つもの峠を越えて訪ねます。」	品谷山に咲くいわかがみ
日時	２００６年３月２６日（日）
天候	晴れ
担当	本郷、板谷
集合	ＪＲ大阪駅　中央郵便局前　７：００　車に分乗
行程	菅原〜ダンノ峠〜品谷山〜品谷峠〜廃村八丁〜 ダンノ峠〜菅原
参加者	奥中、岩崎（真）、神阪（洋）、畑山、小椋、仙谷、欅田、 柴田、田中（智）、宮平、安部　　　　　　　・・・　計１３名

９：２５　菅原の集落から出発		９：４５　仏谷を行く		９：５０　残雪が豊富
１０：３５　ダンノ峠着		１１：０８　品谷山への稜線を行く、 青空になる		１１：３４　品谷山山頂着
品谷山山頂にて昼食		１２：２９　品谷峠		品谷峠から八丁まで何度も川を渡る
１３：０９　八丁着		１３：１６　廃村八丁の案内板、昭和８年に 大雪に遭い、同11年に廃村となる。		今は住居跡は消え、わずかな石垣と 案内板が残るのみ
１３：５９　刑部滝		１４：３１　奈良谷に入り込んでしまい 引き返すことに・・・		途中雨模様になるがたいして降らなかった。
１４：５９　同志社大の山小屋がある				１５：０９　同大山小屋近くの倒木の 大きな「サルのコシカケ」。
１５：３２　小雨の中をダンノ峠へ帰って きた。この後、１６：４０　菅原に帰着。		車を止めた横の民家の人の話では今年は３ｍ以上の積雪があり、うん十年ぶりの 　豪雪に見舞われたそうです。そのせいか日陰には多くの残雪があり春は”これから” 　途中、ルートを見誤り思わぬ滝（奈良谷）に出くわし、小一時間のロスをした。 　今年の豪雪で倒れた木々が痛々しく、７０年前に廃村となった風景がわびしい。
山域別例会記録一覧へ		年度別例会記録一覧へ		ＴＯＰページへ