一般例会No.82 側川谷から槇尾山(蔵岩)例会記録

概要 「本年度沢登り山行の第一回目です。
   初心者で以降の沢登りに参加される方は必修です。」 

 
日時 2006年6月11日(日)
天候 晴れ
担当 板谷、安部
集合 南海高野線/河内長野駅8:30集合
行程 槇尾山公園駐車場〜根来谷〜五ツ辻〜側川谷遡行〜槇尾山・蔵岩の頭にて懸垂下降の練習
参加者 仙谷、田中(智)、畑山、横内、柴田、宮平、岸本、山枡、欅田、奥中、
大西(恒)、近藤、三原、本郷、細見、駒井、黒澤、保木、川守田、豊西夫妻・・・ 計23名

槇尾山公園駐車場からスタート
9:20 槇尾山公園の駐車場からスタート
五ツ辻着
9:47 根来谷を登って五ツ辻着
側川谷入口着
10:19 側川林道終点にて
沢登りスタイル装着中
清水の滝に到着
12:04 清水の滝に到着
ここで遡行は打ち切り、大急ぎで昼食
捨身ガ岳
13:31 槇尾山(捨身ガ岳・601m)
に到着
 
蔵岩に到着
13:37 蔵岩の頭に到着
ここは傾斜がゆるい 最初は緩傾斜で練習

約3時間、緩傾斜から垂直までの壁で各自、繰り返しての練習に時間の経つのを忘れる
だいぶ慣れてきた 
先生の見本
夏季の沢登り企画には人気があります。
沢登りと懸垂下降訓練を一日でやるという欲張った計画なので、側川谷は核心部の遡行だけできりあげました。それでも蔵岩に到着したらすでに午後2時前。
懸垂下降器は各種ありますが、エイト環に統一しました。大事な場面で道具を落としてしまった・・・ということの絶対無いよう今回はエイト環の基本的なセット手順の確認と、初心者には垂直の壁の下降に慣れることを主眼に繰り返し練習しました。
今後も「安全第一」を考えたうえの行動をしたいものです。
  
     
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