一般例会Ｎｏ．97　大峰・櫃ケ岳（781ｍ）例会記録

概要	『白銀にかがやく峰々が連なって見える、大峰前衛の山です。』
日時	２００６年２月１８日(日）
天候	曇り
担当	本郷、宮平
集合	近鉄吉野線下市口駅　８：３０　車に分乗
行程	下市口⇒長谷〜栃ケ山〜櫃ケ岳〜八幡神社〜長谷⇒津越⇒下市口
参加者	畑山、近藤、西田、欅田、神阪(洋)、柴田、岸田、田中(智)、黒澤、堀木、長瀬、板谷　・・・・・計１４名

８：４８　長谷をスタート		９：２０　予定の車道に入りそこねたので、 現れた橋で丹生川を渡る。		１１：１３　仕事道が錯綜していて 正規の登山道を見失うが、ともかく ６５４ｍピークの方向へ向かう。
１１：２４　栃ケ山山頂に到着。 １２：３４　栃ケ山直下の林道上で昼食 の後、櫃ケ岳へ続く稜線上の林道を辿る。		１２：３５　櫃ケ岳山頂へは神社の 鳥居をくぐって取り付く。		１２：４７　櫃ケ岳山頂に到着。 雪があるかと思って来たが、 それも無く殺風景な景色ばかり。 本日の展望は皆無。 期待していた大峰のパノラマは雲の中。
櫃ケ岳山頂から見える（はずの）大峰山脈の展望 （カシミール３Ｄにより作成）
１３：２２　櫃ケ岳ハイキングコースを下山する。 １３：４４　坪手垣内に下る。 ここから�K木を経て長谷へ戻る。			１４：５１　長谷に戻る。この後西吉野村津越に向かう。 １５：４２　奈良県の天然記念物に指定されている福寿草の 自生地があるということで、帰りがけに津越地区を訪ねた。 まだ時期が早すぎるようでちらほらと寒そうに咲いていた。 １６：０３　津越地区から下市口へ帰る。
	スタートから車道を入り損ねてしまい、大回りしてしまう。その後も入り組んだ仕事道で ルート探しにもたつき大変時間を費やし、おまけに天候も優れず、視界不良で面白くない ハイキングでした。林道が山頂近くまで延び、昔のイメージと大きく異なっていました。 下山後、車で移動して福寿草の自生地を鑑賞して帰りました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(記：本郷、写真：宮平、板谷)
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