一般例会Ｎｏ．99　能勢・妙見山（660ｍ）例会記録

概要	『山上の霊場を訪ね、清流の初谷渓谷を巡る。』
日時	２００７年３月１１日(日）
天候	曇り後晴れ、時々雪
担当	和田(晴)、磯辺
集合	阪急・梅田駅３Ｆ改札口前　８：１５（８：３０発宝塚行き急行に乗車）
行程	梅田駅⇒（川西能勢口）⇒妙見口駅〜上杉尾根〜妙見山〜開運殿〜初谷入口林道出合 〜初谷渓谷〜妙見口駅
参加者	欅田、堀木、安岡、神阪夫妻、田中(節)、板谷、大西(幸)、江本(恭)、江本(由)、 畑山、横内、黒澤、山本、吉田、斉藤(容)、三浦　　　　　　・・・・・計１９名

９：３４　妙見口駅前にて出発準備。 朝は雨模様で参加者の出足を心配したが、 テスト参加者４名を含め１９名もの参加。		９：５６　上杉尾根の取り付き点に到着。		１０：３１　小雪舞う尾根上で最初の休憩。 日が射したかと思うと俄かに曇って雪が 降り出すなどめまぐるしく変わる天候。
１１：０５　暖かな陽射しのもと、 しばし後続待ち。		１１：１８　山道が終わると頂上の広い 参拝者用駐車場に飛び出す。		１１：２７　山頂一帯は全て宗教施設。
１１：３３　宗教施設の中に取り残された三角点。 １１：３９　山頂施設からの展望、はるかに六甲連山を眺める。			１２：３９　暖房の効いた参拝者用休憩所を後にする。 日陰にはうっすら雪がのり、おお〜寒！。 １３：２８　初谷渓谷を下る頃にはすっかり 晴れ上がり、暖かに。
１３：３６　静かな初谷渓谷をのんびり下る。			１４：５６　帰りは駅前のおばさんの店で地元の野菜に群がる。 今晩のおかずを調達。
	信仰の山で知られる妙見山へは、展望に恵まれ、美しく豊かな林相を持つ上杉尾根を登る。 時折、雪の舞う山頂では三角点を確認後「星嶺」と呼ばれる信徒会館の立派な休憩室（無料） をお借りして昼食をとる。 下山路は大阪府の「みどり百選」にも選ばれている初谷渓谷にとる。清流沿いの小径はまこと に心地良く、楽しいものでした。　　　　　　　　　　　　　　　(記：磯辺、写真：板谷)
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