一般例会No.114 槇尾山・観月会 例会記録 |
概要 | 『中秋の名月をめで、山を語る・・・。』 | |
日時 | 2007年10月6日(土)〜7日(日) | |
天候 | 曇り | |
担当 | 大西(恒) | |
集合 | 10/6 15:00 南海高野線・金剛駅前 車に分乗 | |
行程 | 10/6 槇尾山駐車場付近で観月会 /7 朝食後希望者は蔵岩にて懸垂下降・岩登り練習。見学もOKです。 | |
参加者 |
紀伊埜本、奥中、本郷、村本、深井、板谷、神阪(洋)、神阪(香)、田中(智)、近藤、黒澤、松本(明)、
畑山夫妻、柴田、欅田、大西(幸)・・・計18名 |
準備風景 |
20:07 観月会の準備完了。 今回は満月とはいかなかったが、会場は観月会の雰囲気満点。 |
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20:08 紀伊埜本代表を囲んで和やかに。 |
21:20 後発組も到着して、観月の宴たけなわ。 |
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21:20 準備してくださった方々に感謝。 |
5:58 月は明け方になって見えた。 |
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7:53 翌日は朝から蔵岩でクライミングの トレーニングをする。 |
8:48 岩場の取り付きまで約50分の登り、 宴会明けの身にはつらい。 |
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9:22 ザイル工作が完了して、練習開始。 |
10:03 約20mの登下降を各自10回。 バランス感覚と三点確保の原則を取り戻す。 |
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11:34 紀伊埜本代表より改めて今日の練習の趣旨説明。 ・・EPEのクライミング訓練はあくまで、縦走中や沢登り中 に出くわす岩場を安全に通過するために備えてのものである。 |
場所を変えて泉州山岳会名物のサル回しをやる。 |
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12:21 サル回しを各自10回。これで音をあげるメンバーも。 サル回しとは・・前向きに岩場を下降して、靴のフリクションと岩場 でのバランス感覚を習得するための泉州山岳会が考案した練習方法。 |
13:04 最後はエイト環を使っての 懸垂下降の練習をし、基本動作を復習する。 この後、14:30頃駐車場に戻って解散。 |
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恒例の観月会、あいにく満月は一週間前で顔を拝めませんでしたが、月に関係なく皆さん 盛り上がりました。日曜日は代表の指揮のもと、槙尾の岩場でEPEの例会で必要な岩登 りの基礎的な(三点支持での登下降、猿回し、懸垂下降)トレーニングに汗を流しました。 参加された方々の身体のアフターケアはいかがでしょうか。(記:大西、写真:板谷、松本) |
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