一般例会No.123 鈴鹿・油日岳(693m)例会記録
概要 『鈴鹿山脈南端の山。稜線はヤセ尾根が続き、高度は低いが冬山の気分を満喫できる。』
日時 2008年1月20日(日)
天候 曇り後雪
担当 宮平、長瀬 
集合 8:16 近鉄大阪線・名張駅前 (7:17 近鉄鶴橋駅発快速急行に乗車)車に分乗
行程 名張駅⇒西名阪⇒油日神社〜油日岳〜三国岳〜那須ケ原山〜参詣橋〜大原ダム〜油日神社⇒帰阪 
参加者 板谷、本郷、欅田、長瀬(繁)、安岡、田中(智)、畑山、黒澤、保木、近藤、松本、岸田、谷村、
安本(嘉)、寺島、神阪(洋) ・・・ 計18名

9:55 油日神社の駐車場から出発

10:05 登山口から長い林道に入る

10:38 目指す山並みが見え出す

10:55 林道の終点
  

11:03 林道終点からやっと
登山道らしい登りが始まる。 

11:19 主稜線まで急登が続く
   

11:31 30分足らずの登りで油日岳山頂に出る。
 
11:32 油日岳山頂からは東面の
展望がよい、ここで昼食。

12:52 三国岳を通過 

11:39 油日岳山頂にて

  


12:45 油日岳から那須ケ原山に
向っての縦走路、急な登り下りの連続。 

13:03 縦走路途中にはヤセ尾根や岩場が点在する。
このルートの核心部のキレットを通過する。 午後から
吹雪模様の天候で、ハイキング気分とはいかなくなる。 


 
14:08 那須ケ原山(800m)頂上に
到着する頃には薄っすらと雪景色になった。

14:27 雪景色のなか、那須ケ原山を後にする。

15:02 那須ケ原山登山口の車デポ地点に到着。 
   鈴鹿山脈特有のやせ尾根と岩がらみの急な登り下りが続き、これがハイキングコースか
と思わせる場面が随所にあり、緊張感と冬らしい寒さで時間の経つのを忘れる。
帰りを考え、大原ダム林道に車1台デポし時間短縮できました。
                          (記:宮平、写真:宮平、板谷)                    
 
     
山域別例会記録一覧へ 年度別例会記録一覧へ TOPページへ