一般例会No.138 高天道(郵便道)から金剛山 例会記録
概要 『神話の里から郵便道を経て金剛山へ。』
日時 2008年9月21日(日)
天候 晴れ後曇り、時々雨
担当 磯辺秀雄、大西征四郎
集合 近鉄御所駅改札口前 9:30
行程 近鉄御所駅⇒鳥井戸〜高天彦神社〜高天滝〜ダイトレ〜金剛山頂〜念仏坂・細尾谷出合〜ロープウエイ前
⇒南海河内長野駅
参加者 堀木宣夫、山本洋、吉田伸寛、齋藤容子、奥中種雄、和田敬子、上原進一、小椋美佐、寺島直子、
黒澤百合子、岸田瑛子、松本明恵、神阪洋子、安岡和子、欅田克彦  ・・・ 計17名

10:00 鳥井戸バス停から登山口へ 

彼岸花の歓迎 

整備された道標 

高天彦神社に向って 

10:45 高天彦神社 

高天彦神社にて休息 

11:45 高天滝 

高天滝 

杉林

12:00 丸太500階段急登前のエネルギー補給

13:45 山頂広場での昼食

14:50 念仏坂・細尾谷出合
   鳥井戸のバス停からは、前方に展開する金剛の山並みを眺めながら、のどかな田園
風景の中を辿る。奈良県側から見る金剛山は重厚でなかなか立派である。今を盛りと
咲き誇る彼岸花が秋の訪れを感じさせる。高天彦神社から高天滝を経ていよいよ郵便
道(高天道)の急登が始まる。ダイトレ直下の500段の丸太階段は結構苦しい。今
回のコースは鳥井戸から金剛山頂までの標高差935m、終始苦しい登りが続くも全
員元気に踏破する。ダイトレ・一の鳥居を経て山頂広場で遅い昼食。下山は寺谷と細
尾谷を分ける急な尾根を下り、降り出した雨の中をバス停へ。
                         記:磯辺、写真:大西(征)
 
   
山域別例会記録一覧へ 年度別例会記録一覧へ TOPページへ