一般例会No.141 六甲・布引から摩耶山(699m)例会記録
概要 『古くから親しまれる西六甲のハイキングコース。』
日時 2008年10月25日(土)
天候 晴れ
担当 大西恒雄、磯辺秀雄 
集合 阪急梅田駅3F改札口前 8:00(8:20発 新開地行き特急に乗車)
行程 梅田⇒三宮⇒新神戸〜市ケ原〜トゥエンティクロス〜桜谷〜摩耶山〜青谷道〜阪急王子公園駅⇒梅田
参加者 寺島直子、宮平由紀子、松本明恵、田中智子、堀木宣夫、岡本佳久、高木恵美子、紀伊埜本節雄、
紀伊埜本博美、大西征四郎、西田保、奥中種雄、中川雅嗣、青木義雄、板谷佳史、安本昭久、
安本嘉代、谷村洋子、黒澤百合子  ・・・ 計21名

9:12 地下の新神戸駅をあがって、
人の流れとともに歩き出す。

9:16 布引の滝雌滝にて朝の挨拶。
 

9:29 布引の滝雄滝 

9:55 五本松堰堤(布引貯水場) 

10:04 生田川沿いの道を行く、市ケ原付近。 

10:57 トゥエンティクロスの飛石渡り 

飛石渡りの説明板(トゥエンティクロスのいわれか) 

12:02 桜谷の出合にて昼食。 

13:26 摩耶山山頂の展望台より神戸を望む。

 

13:54 天上山寺跡より石段を下る。  
(鎌倉時代、摩耶山合戦で山城として使わ
れたといわれる?だけあって急で長い)

天上寺跡の山門(寺は昭和51年に消失した) 

15:30頃 王子公園駅に下山して解散。 
 新幹線新神戸駅からは雌滝・雄滝・布引貯水池の景観を愛でながら市ケ原に。これより先は好天の土曜日にも
かかわらず行き交う登山者は極端に少なくなる。黒岩尾根分岐を見送り、トゥエンティクロスの遡行が始まる。
名前の由来となった20回に及ぶ飛び石伝いの徒渉も現在では10回にも充たない。それでも谷沿いの小径は緑
に包まれ心地よい。森林植物園への分岐から徳川道に入る。摩耶山へは静かで穏やかな桜谷を登りつめる。摩耶
山掬星台からは眼下に広がる景観を楽しんだ後、下山を急な斜面が続く青谷道にとる。廃墟となった天上寺跡か
らの階段の下りは結構長かった。解散は阪急王子公園駅。        (記:磯辺、写真:大西恒、板谷)
     
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