一般例会No.143  湖北・呉枯ノ峰(531.9m)例会記録
概要 『晩秋の湖北の山を味わいながら、一等三角点の山を目指すハイキングです。』
 
日時 2008年11月30日(日)
天候 曇り、小雨
担当 大西恒雄、三原秀元
集合 JR大阪駅旅立ちの鐘前 7:00(7:17発新快速に乗車、9:09木ノ本着)
行程 木ノ本駅〜坂口・登山口〜管山寺〜呉枯ノ峰〜伊香高校グランド〜木ノ本駅
参加者 青木義雄、奥中種雄、本郷善之助、小椋美佐、笠松マサヱ、岸田暎子、柴田弘子、
堀木宣夫、中川雅嗣、欅田克彦、畑山禮子、田中智子、近藤さとみ、松本明恵、寄川都美子
・・・ 計17名
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9:19 JR木ノ本駅で出発準備中。
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9:50 意波閇神社前を通過。
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10:02 石柱に「天満宮古跡」
「菅山寺」とあるここから登山道へ。
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10:21 ジグザグ道を登る。
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10:39 一休み、菅山寺まで1kmの標示。
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11:01 以前、例会で登った山本山遠望。
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11:18 菅山寺自然園着。
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11:24 護摩堂、天満宮十一歳之像の標示。
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11:26 菅原道真44歳の時に植えられたケヤキ2本。
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11:51 雨を避けて昼食中。
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11:57 屋根から落ちた雪、今年の初雪でした。
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12:04 近江天満宮、すでに雪囲いされている。
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12:48 呉枯ノ峰(531.9m)
一等三角点。視界はゼロ。
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14:15 木ノ本駅着。
     

 大阪を出る時は快晴でしたが、やはり湖北は福井に近い分日本海に影響されるのか小雨模様の山歩きとなりました。
「呉枯ノ峰」、響きの良い名前ですが地図上には531.9mの一等三角点の印だけで山名はありません。実際に登
ってみて何処といって特徴のない峰でしたが、天気の良いときに又行きたいなぁという気にさせる山でした。見所は
湖北4大寺の一つに数えられる古刹、管山寺周辺です。神仏混交の名残りか天満宮が同じ境内にあります。無住で荒
れていますが往時の威容がしのばれます。今回は例会案内と逆コースをたどりましたが、コース採りとしてはこちら
のほうが良いと思います。下山時、もうすぐ里というところで親子連れの熊に遭遇しました。こちらを向いたそうで
すが、幸い熊の方から離れてくれました。登る時に熊注意の看板があちこちにありましたが、本当に会うとは思いま
せんでした。この時期こちら方面を歩かれる人は注意して下さい。         (記:大西恒、写真:奥中) 

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