一般例会記録Ｎｏ．147

概要	『関西国際空港のよく見える四石山へ登ります。府県境道トレースに再トライです！』
日時	２００９年１月１８日（日）
天候	曇り一時雨
担当	板谷佳史、畑山禮子
集合	南海難波駅　７：４５　（７：５５発急行乗車⇒８：３２泉佐野駅各停乗換え⇒８：４２樽井駅）
行程	樽井駅（バス）⇒つづら畑～楠峠～Ｐ３７４～槌ノ子峠～四石山～府道６４号～ＪＲ山中渓駅
参加者	大西征四郎、本郷善之助、堀木宣夫、吉田伸寛、仙谷経一郎、田中智子、小椋美佐、宮平良雄、西村晶、西村美幸、和田敬子、西田保　・・・　計１４名

９：３８　つづら畑バス停を後に府県境へ向かう。	９：４１　「是より以南和歌山、以北大阪」の府県境標柱。ここは間違いなく府県境。		９：４２　ここから府県境踏破のスタートです。
９：４２　金熊寺川を渡って「川上新道」なる道標に導かれて山道に入る。	１０：０１　薄暗い谷をしばらく行くと開けた府県境尾根に登りつく。		１０：０７　しばらく急登する。
１０：１６　府県境尾根上、各所で見かける境界標、これがあればルートは間違いなし。	１０：４０　標高が上がって見晴らしは良くなるが、目指す四石山はずっと先。		１１：２５　楠峠に到着。雨が来ないうちに、ここで早めの昼食。
１２：１０　Ｐ３７４（昭和山）に到着する。前回はここを直進してしまい、違う尾根に誘い込まれてしまった。		１２：４８　雨の降り出したＰ３７４から正しく府県境尾根を辿り、高圧送電鉄塔の付近で樹林から目指す四石山が見え出す。
１４：１３　四石山山頂に到着。		１５：２４　ＪＲ山中渓駅に到着して、例会終了。

例会のＧＰＳ軌跡、槌ノ子峠の前後と四石山山頂からの下山路後半は府県境をトレースしていません。（カシミール３Ｄにより作成）

　樽井駅から３０分以上乗っても１００円というありがたいコミュニティバスでつづら畑に降り立つ。午前中は曇りと
いう天気予報をあてにしてさっそく府県境の標柱に向う。今回は確実にハンディＧＰＳにルート設定してきたので活用
しながら府県境尾根へ向う。そこからＰ３７４（昭和山）までは前回トレース済みなのでさしたる困難も無く到達。前
回迷ったり、間違えた箇所も予習済みなので難なくクリアーするが、Ｐ３７４付近で予報どおりの雨になる。ようやく
目指す四石山の山頂が見え出すが、冷たい雨も手伝って参加者の声も少なくなる頃、槌ノ子峠に到着。前回より１．５
時間早いペースで来られ、後はハイキングコースを辿るのみなので、安堵した。あいにく山頂からの展望は皆無だった
が、幸い雨も止んでたいして濡れずに済んで山中渓駅に到着した。なお、槌ノ子峠の前後及び四石山頂からの下降路を
完全に府県境を辿ることについては、雨のこともあり割愛した。観察する限り明瞭な踏み跡は無いようである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記、写真：板谷）　

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９：３８　つづら畑バス停を後に府県境へ向かう。	９：４１　「是より以南和歌山、以北大阪」の府県境標柱。ここは間違いなく府県境。		９：４２　ここから府県境踏破のスタートです。
９：４２　金熊寺川を渡って「川上新道」なる道標に導かれて山道に入る。	１０：０１　薄暗い谷をしばらく行くと開けた府県境尾根に登りつく。		１０：０７　しばらく急登する。
１０：１６　府県境尾根上、各所で見かける境界標、これがあればルートは間違いなし。	１０：４０　標高が上がって見晴らしは良くなるが、目指す四石山はずっと先。		１１：２５　楠峠に到着。雨が来ないうちに、ここで早めの昼食。
１２：１０　Ｐ３７４（昭和山）に到着する。前回はここを直進してしまい、違う尾根に誘い込まれてしまった。		１２：４８　雨の降り出したＰ３７４から正しく府県境尾根を辿り、高圧送電鉄塔の付近で樹林から目指す四石山が見え出す。
１４：１３　四石山山頂に到着。		１５：２４　ＪＲ山中渓駅に到着して、例会終了。