一般例会記録Ｎｏ．151

概要	『特徴のある山容で大和の名峰、周辺には歴史・紅葉・桜の名所が散在。』
日時	２００９年３月１日(日)
天候	晴れ
担当	板谷佳史、大西恒雄
集合	近鉄・鶴橋駅大阪線ホーム前方　７：１０（７：１７発宇治山田行き快速急行に乗車）
行程	桜井駅（７：５３着）⇒不動滝（８：１２発談山神社行きバスに乗車）～大峠～三津峠～龍門岳～吉野山口神社⇒（タクシー）大和上市駅
参加者	奥中種雄、柴田弘子、畑山禮子、小椋美佐、岸田暎子、谷村洋子、大西征四郎、青木義雄、田中智子、本郷善之助、寺島直子、堀木宣夫、欅田克彦、黒澤百合子、松本明恵、江本恭子、江本由貴、中川雅嗣、西田保、仙谷経一郎、安本嘉代、安本昭久　・・・　計２４名

８：３０　不動滝バス停、サァ　出発	８：３７　針道（はりんど）集落を経て大峠へ至る旧道の入り口	８：３９　不動滝
９：２２　大峠へのきつい登り	９：５１　大峠で小休止	大峠に立つ女坂伝承地の石碑
１０：２１　霧がかかる縦走路を行く	１０：２９　竜在峠への分岐	１０：３２　笹に覆われた道を行く
１０：５９　三津峠	１１：２２　龍門岳手前の鉄塔下で昼食休憩	１２：１１　龍門岳頂上
１２：１１　龍門岳頂上の社	１２：１３　龍門岳の二等三角点	１２：２６　龍門岳から急な下りが続く
１３：２７　龍門寺塔跡の説明板１３：３８　龍門寺跡説明板	２３：２９　龍門寺塔基台跡１３：５７　山口神社へ下山	１３：３５　龍門の滝

　大峠から稜線に出ると深い笹の道が続く。踏み跡ははっきりしているのだが、昨夜の雨で笹は濡れている。
おまけにその下の踏み跡はドロドロ・ヌルヌルで皆足元が濡れるか汚れるかで不平を言いつつの１時間半で、
やっと笹から開放される。日も照りだして暖かな昼食の後、山頂へ・・・。ここの山頂は展望がきかないが、
しばしの憩いの後、津風呂湖を見下ろしながらすっかり春めいた吉野の里へ下山する。下山口の山口神社から
タクシーを呼んで、１４：３０頃、大和上市駅にて解散。　　　　　　　　　　　記：板谷、写真：大西(恒)

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