一般例会No.173  信楽高原・笹ヶ岳(739m) 例会記録
概要 『信楽高原の最高峰です。3月に雨で中止になったのでリベンジします。』
 
日時 2009年10月4日(日)
天候 晴れ
担当 三原秀元、長瀬茂正
集合 JR大阪駅旅立ちの鐘前 7:10集合(7:26発 米原行きに乗車)
行程 大阪駅⇒東海道本線・草津駅(8:38)⇒貴生川駅(9:33)⇒信楽駅⇒(タクシー)南新田登山口〜笹ヶ岳〜
西登山口⇒(バスまたはタクシー)信楽駅⇒貴生川駅⇒草津駅⇒大阪駅
参加者 大西征四郎、本郷善之助、柴田弘子、神阪洋子、寄川都美子、近藤さとみ、紀伊埜本節雄、紀伊埜本博美
杉本栄子、西田保、寺島直子 ・・・ 計13名
     
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10:09 信楽駅よりタクシーで国道
422号沿いの南新田登山口へ。
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10:16 民家横よりすぐに笹の生い茂った登山道に入る。
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10:57 杉林、笹薮の中の急登が続く。
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11:29 一時間少々、傾斜が緩くなると笹ヶ岳山頂に。
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11:30 信楽の山らしく狸がお出迎え。
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11:33 山頂から遠く比良、琵琶湖、鈴鹿の山々の眺望を楽しむ。
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11:41 狸と仲良く昼食。
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12:13 昼食後時間も早い為、
山頂より南方向にある薬師堂遺跡へ。
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12:27 廃寺跡に・・・跡地にある石仏。
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黄金の鶏伝説(元旦の朝、黄金の鶏が現れ新年を告げる)の古井戸
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13:13 帰路は、西登山道より急な樹林を下降。
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13:56 登山口に下山。
     

 秋晴れの運動会日和の一日、大阪から電車を三度も乗り継ぎし、そしてタクシーで登山口の南新田に着く。
頂上までは杉の植林や笹の繁る直登である。頂上は信楽の山らしく大狸が鎮座して我々を迎えてくれる。頂上
からは阿星山や飯道山が同定できる。昼食後、時間があるので旧跡の廃寺跡や井戸を見に行く。
 下山は登路の西側の尾根を南新田に下山する。歩行距離は僅かでしたが、上りも下りも急な山で、まあまあ
充実した一日でした。                             記:三原、写真:長瀬

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