一般例会記録Ｎｏ．203

概要	『今年も涼を求めて妙見谷からカトラ谷を歩きましょう。』
日時	２０１０年７月２５日（日）
天候	晴れ
担当	奥中種雄、大西征四郎
集合	南海高野線・河内長野駅　８：３０
行程	河内長野駅バス８：４５⇒登山口～妙見谷～金剛山山頂～カトラ谷～登山口⇒（バス）河内長野駅
参加者	紀伊埜本節雄、岡本佳久、川下淳子、和田敬子、寄川都美子、三原博子、三原知未、安本嘉代、谷村洋子、田中智子、安岡和子、紀伊埜本博美、松本明恵、神阪洋子、西村晶、吉田伸寛、山本洋、堀木宣夫　・・・　計２０名


９：２０　登山口バス停前の駐車場をお借りして出発準備中。	９：５０　冷風が流れてくる。	９：５１　２０名の大部隊が行く。
１０：０５　倒木、水量も多く水は濁っている。	１０：１０　妙見滝　水量が以前の例会と比べて多く、冷っこい風汗ばんだ体には十分な癒しとなる	１０：３２　例年ならぬれずに歩けるところですが・・
１０：３６　今年は左岸を高まきする。	１０：３９　滝を避け右岸のガラ場を高まき中。	１０：４５　倒木の多い沢道。
１０：４７　イワタバコの蕾です。	１１：３９　水は伏流となる。	１１：４８　稜線直下の急坂下で休憩中。
１２：０７　谷歩きが終わり国見城跡へ向う。気温は２５度で涼しい。	１２：１９　日陰は人ひとヒト、国見城跡で昼食中。	１３：０３　帰りも涼しいカトラ谷を下る。
１３：３６　急坂で足元の悪い所には、はしごが設置されている。	１３：３８　フイックスロープも設置されている。	１４：０４　谷歩きの終了、林道を登山口へ向う。

　梅雨明けの猛暑の続く中、大所帯の２０名で、涼を求めて妙見谷を登りカトラ谷を下って来ました。
この谷は４年３月１７名、８年７月２５名、９年８月２１名で、今年で４回目となります。毎回多数の
参加者で人気のコースになっています。今年の谷は水量も多く、水も濁り、新しい山抜けもあり、また
間伐材も流されて歩くコースに倒木が多くありました。
初回から数えて６年の歳月が経っています。谷もその姿を変えていますが、参加者も同様に歳を取って
きています。一般例会では、過去の記憶や資料にたよらず、直前の下見の大切さを感じました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記：奥中　写真：奥中、大西(征)

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