一般例会記録Ｎｏ．205

概要	『暑い時期の恒例例会になりました。一汗かきましょう。』
日時	２０１０年８月２２日（日）
天候	晴れ
担当	大西恒雄、西村晶
集合	８：３０　南海・河内長野駅バス乗り場
行程	千早・ロープウェイ前バス停～久留野峠～千早峠～行者杉～西の行者～山の神～南海高野線・紀見峠駅
参加者	堀木宣夫、本郷善之助、大西征四郎、奥中種雄、笠松マサヱ、柴田弘子、神阪洋子、田中智子、小椋美佐、寄川都美子、寺島直子、松本明恵、紀伊埜本節雄　・・・　計１５名


９：２５　ロープウエイ前バス停で出発準備			１０：０５　もう一息で久留野峠
１０：０７　久留野峠			１０：２２　久留野峠から稜線への登り
１０:２９　稜線上の道（左は人の背を越す笹薮）			１０:３０　中葛城山（９３７.７ｍ）
１０：４８　高谷山（９３５ｍ）			１１：１４　千早峠
１２：２９　行者杉峠と昔のままの休憩小屋			１２：５６　杉尾峠
１３：１１　タンボ山（７６３ｍ）			１３：４２　西の行者堂
１４：０６　長い木の階段道を下る（木が埋めてある）			１４：１８　山の神
１４：４７　紀見峠の道に出た			１４：５０　紀見峠標識

　金剛山南尾根といえば現役の時の夏山前の定番メニューであった。何故かＥ.Ｐ.Ｅ.での夏の例会に定着しつつある。
例年より暑く感じる今年の夏、南尾根みたいな長い尾根の歩きは参加者が少ないだろうと思っていたら、１５名の参加者
があった。予想しない今年の暑さでは短距離とはいえ頂上に登り、そこから長い南尾根を下るという行程はロートル軍団
には厳しいという思いと事前の助言もあって、頂上を割愛してバス停から直接南尾根の久留野峠に出て、ひたすら紀見峠
を目指しました。南尾根は府県境になっていて、要所に大阪と奈良、和歌山に通じる峠がいくつもある。峠では涼しい風
を期待したが、生憎とこの日は風が少なかった。幸いにも曇りがちの天気で全員バテることなく歩き通すことができた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記、写真：大西(恒)

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