一般例会No.212 六甲山(931.3m)例会記録
概要 『2004年10月の例会「何回行っても楽しいコース六甲最高峰を」再び計画。疲れた体を有馬温泉で癒しては (個人参加)。』
 
日時 2010年10月31日(日)
天候 曇り後雨
担当 秋田文雄、奥中種雄
集合 阪急梅田駅3F改札口 7:30(7:40発 神戸線新開地行き特急に乗車)
行程 芦屋川駅〜高座ノ滝〜風吹岩〜雨ヶ峠〜六甲最高峰(931.3m)〜有馬温泉駅
参加者 西村晶、田中智子、柴田弘子、和田良次、上原進一、杉本栄子、和田敬子、川下淳子、三原博子、吉田伸實、仙谷経一郎、
寄川都美子、横内まみね、谷村洋子、岸田暎子、安本昭久 ・・・ 計18名
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8:13 ハイカーで混雑する
「あしやがわ駅」前で朝の打ち合わせ中。
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8:19 「高座の滝」の案内
標示に導かれて高座川を渡る。
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8:43 高座の滝に到着、滝落ち口
左に藤木九三氏のレリーフがある。
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8:53 ロックガーデンへ向う。
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8:56 ロックガーデンを登る。
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9:37 夜は百万ドルの夜景です。
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9:43 風吹岩で休憩中−1。
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風吹岩で休憩中−2
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10:23 ゴルフ場内を通過する。
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10:35 雨ケ峠で休憩中。
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11:00 雨の中、紅葉もすっきりしない。
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11:31 本庄橋手前で傘をさして昼食中。
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12:13 今日初めて見る紅葉。
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12:27 七曲を登る。
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12:34 一軒茶屋の駐車場に登りつく。
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12:37 東屋でトイレ休憩中。
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12:49 六甲山最高峰に到着。
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12:53 三角点の説明板、平成
七年の大震災で12センチ隆起した。
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13:48 有馬温泉へ下山途中の東屋で休憩中。
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14:26 有馬温泉かんぽの宿前に下山する。
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14:33 東急ハーベスト下で解散。

 何年ぶりかに芦屋駅に到着、六甲山の人気コースだけにハイカーで混雑の中、18名の参加者で余計に混雑、早々に
打ち合わせて出発する(8:15)。住宅街を通り高座の滝へ向う、たいした登りでもないのに一汗掻くと高座の滝に
到着する。今では知る人も少なくなったRCCの創設者の一人藤木九三氏のレリーフ前で休憩する。
ロックガーデンは、何時きても芦屋浜、青春の血湧かす岩場の景色、そんな思いにしたりながらみんな楽しく風吹き岩
に到着(9:40)。雨ケ峠の道は本来静かな山歩きだが、人が多く中高年が少なく、今流行りの山ガールやランニン
グする人達で時代の流れを感じつつ雨ヶ峠(10:30)に到着する。雨もポツポツ降り出し本庄橋付近で早めの昼食
をとる(11:30)。七曲を傘差しながら登り、紅葉の少ない道を一軒茶屋に到着する(12:34)。昔は入れな
かった車道を歩き最高峰に到着(12:49)。一等三角点の説明板によると、平成七年の大震災で12センチ隆起し
たらしい。地震のエネルギーの恐ろしさを知る。
下山(13:00)は本降りの中、有馬温泉へ下山途中の東屋(13:48)で休息後、東急ハーベスト下で解散する
(14:33)。温泉に入る人と有馬駅に行く人の二手に別れて下山する。
                                        記:秋田 写真:奥中、西村  

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