一般例会No.221 新年会恒例のハイキング・アシ谷から根古峰(749m)
新年会・「国民宿舎 紀伊見荘」  例会記録
概要 『新年会恒例のハイキングは南天の里・天見からアシ谷を経て根古峰に登り、途中で葛城第16経塚、第17
経塚に立ち寄り紀見峠に下ります。』

 
日時 2011年1月16日(日)
天候 曇り時々晴れ
担当 ハイキング:大西恒雄、岸本久仁雄、磯辺秀雄
新年会:大西恒雄、大西征四郎、竹中喜三郎、本郷善之助
集合 南海高野線・天見駅 9:00
行程 天見駅〜流谷八幡〜アシ谷〜根古峰〜三合目〜紀見峠〜紀伊見荘
参加者 ハイキング
紀伊埜本節雄、紀伊埜本博美、岸本久仁雄、奥中種雄、秋田文雄、磯辺秀雄、三原秀元、翁長和幸、板谷佳史、
仙谷経一郎、安部泰子、松本明恵、安岡和子、真下好雄、岩本和行、川崎喜美子、永島健一、横内まみね、
大西幸孝、津川洋子、山田春雄、黒澤百合子、近藤さとみ、保木道代、寄川都美子、加福輝之、山下登志子、
川守田康行、達健一、堀木宣夫、安本昭久、安本嘉代、山本洋、吉田伸實、岡本佳久、上原進一、三浦清江、
杉本栄子、和田都子、藤田喜久江、川下淳子、宮平由紀子、齋藤容子、村濱孝子、小椋勝久、小椋美佐、
桝田誠寛、西村晶、西村美幸、杉山僚、大谷裕昭、柴田弘子、田中智子、畑山禮子、大西征四郎、大西恒雄
・・・ 計56名

新年会
深井英司、紀伊埜本節雄、紀伊埜本博美、和田晴次、神阪洋子、本郷善之助、竹中喜三郎、岸本久仁雄、奥中種雄、
秋田文雄、磯辺秀雄、三原秀元、西田保、翁長和幸、畑山禮子、板谷佳史、仙谷経一郎、安部泰子、安岡和子、
真下好雄、岩本和行、青木義雄、柴田弘子、川崎喜美子、永島健一、徳平忠久、田中智子、横内まみね、大西幸孝、
津川洋子、山田春雄、黒澤百合子、近藤さとみ、保木道代、寄川都美子、加福輝之、山下登志子、川守田康行、
達健一、堀木宣夫、安本昭久、安本嘉代、山本洋、吉田伸實、岡本佳久、上原進一、三浦清江、杉本栄子、和田都子、
藤田喜久江、川下淳子、宮平由紀子、齋藤容子、村濱孝子、小椋勝久、小椋美佐、桝田誠寛、飛田典男、西村晶、
西村美幸、杉山僚、大谷裕昭、大西征四郎、大西恒雄
・・・ 計64名

流谷沿いの道を行く

アシ谷入り口で小休止(参加者多すぎて画面に入らない)

あいさつの後ここからアシ谷へ入る

アシ谷沿いの道を行く

林道を離れて尾根を登る

尾根へのジグザグ登り(長い行列が続く)

根古峰付近を行く(雪で道が判りにくい)

ダイトレの木の階段道をスリップに注意して下る

新年会会場の紀伊見荘に到着。

泉州山岳会会長の挨拶

飛田講師によるテーピング講習会

時間が不足したが、テーピングの実習も・・・

宴会場に場所を移し、深井さんの乾杯の音頭により新年会の開始。

 例年、新年会場「紀伊見荘」を終点としたハイキングを実施してきたが、回を重ねると同じところを計画することになる。
今回も前に来た天見の里から流谷沿いのアシ谷を経て根古峰、紀見峠というコースを企画しました。総勢56名、天見駅前は
狭いので人数の確認を済ませて、早々に出発する。国道371号線を横切り、流谷沿いの村中の道を抜けると、流谷八幡の少
し先でアシ谷の標識が出てくる。標識に従って谷沿いの山道に入り、一時間ほど進むと谷を離れて根古峰に伸びる尾根にジグ
ザグに上がっている道を登ることになる。雪がうっすらとのっている。道の折れ曲がったところから振り返ると長い行列が続
いていた。目印の鉄塔の付近では雪がルートを隠している。靴底あたりの深さであるが、ダイトレと出会うまではルートを目
で追いながら進む。ダイトレと出会い、三合目から根古谷への下りを右に見て直進すると、後は紀見峠まで一本道である。長
い木の階段状道をひたすら下ると、後は上り下りを繰り返してうんざりする頃に紀見峠着、アスファルトの道に出た。ここま
で来ると勝手知った道という感じで、懐かしい感じのする村中の道をゆっくりと新年会場の「紀伊見荘」に下った。

 宴会に先立ち、紀伊見荘一階の別会場で、2010年度の活動報告、会計報告、最多参加者賞の発表を行う。その後恒例に
なっている講習会を行う。講師は、泉州山岳会会員であり、大阪府山岳連盟理事長でもある飛田典男さんにより「最新のテー
ピング方法とその活用」。
 スライドを活用しての講習でありました。時間的に制約のある中での講習であり、「テーピングとは」の紹介的なことで終
わりましたが、またいずれかの機会に実習できればと思いました。
 この後宴会は会場を変えて行いました。恒例の福引では用意した賞品の他に、本郷さん提供の写真、和田晴次さん提供の絵
もあって大いに盛り上がり、2011年の新年会も盛会裏のうちに終了しました。
                                     記:大西(恒)、写真:大西(恒)、板谷

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