一般例会No.272 鈴鹿・御在所岳(1209m)
10周年記念山行・近畿の山EPE特選コース−5 例会記録
概要 『鈴鹿セブンマウンテンの中でも最も観光地化された山ですが、展望は抜群登る価値のある山です。
スリルのある中道ルートより登ります。EPEでは初めての山です。』

 
日時 2012年4月29日(日)
天候 晴れ
担当 三原秀元、本郷善之助
集合
行程 なんば〜西名阪〜東名阪〜湯ノ山温泉口〜登山口〜中尾根〜御在所岳〜国見峠〜(裏道)藤内小屋〜国道下山口
参加者 欅田克彦、福田直也、紀伊埜本節雄、紀伊埜本博美、田中智子、神阪洋子、奥中種雄、寄川都美子、寺島直子、
近藤さとみ、岸田暎子、安本嘉代、小椋美佐、西村晶、西村美幸、江本恭子、保木道代、小杉美代子、野原勇、
和田敬子、和田良次、堀木宣夫、長瀬茂正 ・・・ 計25名

9:33 登山口、カラフルな色合いの
服装が目立つ若い登山者の多さにびっくり

10:28 尾根道に出ると頂上に向かっている
ロープウェイの支柱の高さに圧倒される

10:34 キレット手前、下降に
手間取っているのか渋滞です

アカヤシオ、うすいピンクが美しい

10:40 地蔵岩、花崗岩の奇岩

アカヤシオ

11:06 大渋滞のキレットをやっと通過しました

11:13 はしご、岩の間を通ったり、
キレットを通過したり変化の多いルートです

12:33 頂上、リフトに乗っている
子供の笑い声が聞こえてきました

12:49 頂上、スキー場の斜面をひと頑張りで頂上です

14:00 国見峠より裏道に入り藤内小屋に向かう

15:17 河原、昔の面影も無く大きく荒れた谷に
びっくりする。自然の力の大きさのすごさを知る

 ゴールデンウイーク前半の休日で天気にも恵まれて、山ガール、山ボーイや家族づれ等で山は超満員でした。
中尾根の岩稜帯では、登る人下る人で時間待ちを余儀なくされながらも予定どうり頂上に到着。さすが一等三角
点の山です眺望は抜群、目の前の鎌ヶ岳が一段と迫力ある姿を見せてくれる。遠くには伊勢湾から伊勢平野が一
望の下で、ここで最高のレストタイムとする。下山は国見峠より裏道を下る。途中藤内壁を対岸に眺めながらの
楽しいルートです。元クライマーの代表や長瀬、西村氏より岩壁の説明を受ける。後は藤内小屋を過ぎ湯ノ山温
泉へと急ぐ。この度の山行はチャーターバス利用のおかげで乗換えなどのわずらわしさもなく、ゆったりと座れ
て安く行けたことを喜んでおります。
山はやっぱり少々暑くても晴れた方がいいですね!昔、雨男のツブヤキ・・・
                                      記:三原、写真:西村(晶)

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