一般例会No.278 ベーシック登山No.14 京都・牛松山(636m)例会記録
概要 『亀岡市を代表する山、地元で丹波富士と親しまれている。』
 
日時 2012年7月21日(土)
天候 晴れ後曇り雨
担当 秋田文雄、杉本康夫
集合 JR大阪駅中央改札口 8:20(8:30発新快速近江塩津行き乗車、京都駅乗換え、JR山陰本線9:17発亀岡駅下車)
行程 亀岡駅⇒(亀岡市ふるさとバス)国分バス停〜愛宕神社〜牛松山登山口〜牛松山三角点〜金毘羅神社〜北保津バス停〜JR亀岡駅
参加者 和田都子、宮平由紀子、三原博子、三原知未、喜多田恵美子、青木義雄、山本洋、堀木宣夫、紀伊埜本節雄、紀伊埜本博美、
吉田伸實、上原進一、和田良次、和田敬子、横内まみね、欅田克彦、寄川都美子、翁長和幸、大石隆生 ・・・計21名

10:25 愛宕神社前にて今日の概要説明

10:45 舗装道路から分かれて登山道へ

12:00 山頂に到着、湿気が多く雨の中全身汗だくです。

展望がきかず、おまけに雨で薄暗いです。

12:10 金毘羅神社に到着、保津川
下りの安全を見守ってくださっています。

船の安全を祈願されたのでしょう、船が二痩奉納されています。

雨の中のくだりは、いつものことながら嫌なものです。

コース中唯一の展望箇所が雨のため展望がききません。

13:40 金毘羅神社への登り口

14:25 無事亀岡駅に到着。今日は一日雨でした。

 牛松山は、JR亀岡駅北口より北東に美しい富士の姿で、一目で分かる。山頂には、海の守り神の金毘羅神社が
祀られている。保津川下りの船頭さんの守り神だ。
国分バス停より暑い車道を10分ほどで愛宕神社に着く(10:20)。境内は大木があり、気持ち良い涼しさだ、
神社本殿には寄らず標示に従って、林道をしばらく登ると牛松山への登山道に、よく踏まれた道を樹林が茂った、展
望のない、少し急な登りをのんびりと、ひたすら登る。三角点(626m)手前あたりから雲行きが悪く雨が降り出
す。雨対策をして三角点に(12:10)。雨の中を山頂のNTTのアンテナに、ここが牛松山(636m)山頂。
この下に金毘羅神社が。雨も本降りになり、とりあえず、休憩所に。ここをお借りして昼食を、少し暗いが贅沢は言
えない。休憩所の天井に奉納された二隻の小船が吊るされ保津川の船頭さんの守り神を思わせる。雨も土砂降りから
小降りになり、下山(12:55)開始。このコースは神社に登る参道で石柱(下から一丁〜一八丁まで)一五丁、
この辺から展望が開けるが雨で見られず石柱の丁を数えながら、水の流れる参道を一丁の登山口へ。竹薮を過ぎ車道
を北保津バス停に保津小学校の二宮尊徳の銅像にめずらしいと感心する、すこし年代がわかる。雨も小降りに。保津
川下りの乗船場の船は一隻もなく今日は休みらしい、亀岡の駅も近い。金毘羅神社より亀岡駅まで雨の中、休憩なし
で亀岡駅へ。ここで解散する。お疲れでした。
                                          記:秋田 写真:杉本

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