オプション例会Ｎｏ．13　台高・池木屋山（1396ｍ）例会記録
概要 『秘境と呼ばれるにふさわしいピーク
　　　　　　　　　　　台高山脈最奥部の真髄に触れる。』
１１：２０〜　スタート　赤いペンキの歩道橋
日時 ２００３年１１月２３〜２４日（日・月）
天候 １日目：快晴、２日目：雨
担当 宮平、山倉
集合 ９：００　近鉄吉野線大和上市駅前　車に分乗
行程 Ｒ１６６高見トンネル⇒上木梶⇒蓮川⇒
宮ノ谷林道〜高滝を経て奥の二俣にてキャンプ
２日目　池木屋山往復〜キャンプ撤収下山
参加者 板谷、長瀬夫妻、仙谷、畑山、安部、柴田、保木、森坂、
西村、山倉(慶)　・・・・・　計１３名

１２：００　風折谷出合のレリーフ
１２：１５　高滝を見ながらの高巻

１２：３５　高巻の緊張から開放
１３：３０　奥の二俣にテント設営
１日目　最近のEPE例会では珍しく快晴となり、紅葉の宮の谷を辿る。高滝の下までは観光気分のハイカーが一杯、かつての
台高の秘境も格が下がったものだ、奥の二俣にテントを張って焚き火が出来上がった頃には早くも宴会に突入した。
　 　

視界皆無の池木屋山山頂

　
２日目　テント場発　７：２０〜山頂着　８：５０
今日も晴れる筈が、期待はずれで明け方から雨の中、池木屋山頂に上がるが展望皆無で寒々としている。
早々に下山してテントを引き払う頃には本格的に降り出すが、人の気配がしない台高の雰囲気を味わえた。
　 　 　 　 　 　
キャッチフレーズ通り美しい景観でした。
奥の二俣でのキャンプ（焚き火）は、また格別な雰囲気を演出してくれました。
　 　 　
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