オプション例会No.28 大台・堂倉谷上部/本谷遡行 例会記録
概要 『関西第一級の渓谷、全てがそなわった自然美、
             緊張と感動は充分味わえる。』

10:05 スタート
日時 2004年9月18〜19日(土・日)
天候 1日目:曇り後雨、2日目:晴れ
担当 宮平、飛田
集合 9/18近鉄吉野線/大和上市駅 8:30 車に分乗
行程 9/18 上市駅⇒大台ケ原駐車場〜日出ケ岳〜堂倉小屋(泊)
 /19 堂倉小屋〜林道〜堂倉谷本谷遡行
参加者 長瀬夫妻、山枡、山倉、細見、黒澤、大西(幸)、田中(智)、
柴田、安部       ・・・・・ 計12名

日出ガ岳山頂から大杉谷へ

台風?号 大木が倒れている

シャクナゲ平

堂倉小屋(避難小屋)

 

 

2日目  7:05 谷の入口(標高1010m)釣り人二人山枡、山倉さん

右の3人は最新の沢登りスタイル
左の人は昔の人
   
余りにも水が綺麗なので安部さんが
 魅入られたように「泳ごう」と叫んだ。
   

9:10

10:00
  
10:10  
 
   
12:25 ナメ滝が続く

13:10 

大台ケ原の源流

13:40 遊歩道に突き上げる
     
 18日は昼頃に、堂倉避難小屋に着く。天気が余り思わしく無く、今日の泊まりはここに
決まり。堂倉ノ滝を観に行く人、谷の恵みを取りに行く人、又小屋の周りを散策して、夕方
迄時間を潰しました。夜は思わぬ星空に明日を期待する。
19日思った程スッキリしないが、堂倉橋より入谷、右からのミネノコシを見送り、二股を
通過、石楠花谷を見過ごしてしまって! 本谷をそのまま詰めた。ザイルを三回程使い、シャ
ワークライミングを楽しみました。柾木ケ原迄の源流は正に、大台ヶ原そのものでした。
     
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