オプション例会 No.30 大峰・行者還岳〜大普賢岳 例会記録
概要 『一泊してゆっくりと、大峰山脈北部の核心部を訪ねて。』 R309を白倉谷出合いまで走ると予想に反して
そこから先が通行止めになっていた。仕方なく歩
行で大川口まで行くべく歩きかけると、川合から
後ろを追いかけて来た洞川の駐在さんが断固とし
て行かせてくれない。すったもんだのすえ和佐又
へ転進することに決定、再び車を走らせて和佐又
ヒュッテに駐車した頃には昼を過ぎてしまった。

13:25 和佐又ヒュッテ 
日時 2004年10月30〜31日(土・日)
天候 小雨
担当 宮平、長瀬
集合 近鉄/吉野線下市口 9:30車に分乗
行程 R309白倉谷出合から車、人とも通行止めとなり急遽計画変更
10/30 R309白倉谷出合⇒和佐又ヒュッテ〜笙の窟(泊)
  /31  笙の窟〜大普賢岳〜国見岳〜七曜岳〜無双洞〜
笙の窟〜和佐又ヒュッテ
参加者 畑山、黒澤、神阪(洋)、岩崎(真)、近藤、斉藤、欅田、板谷、
飛田、山倉、川守田   ・・・・・ 計13名

笙の窟間近、こんな日は他に登山者皆無

14:35 笙の窟着(泊)

笙の窟にて宴会風景です、夜中は雷を伴う雨でした

 10/31 7:00 笙の窟上部を行く、
幸い雨は止みかげん

日本岳のコル(杉苗ノコル)
 
8:05 大普賢岳手前の縦走路に出る
 
大普賢岳〜国見岳間
 
9:37 稚児泊のコル、紅葉がすばらしい泊まってみたい格好のテント場

国見岳
 

10:35 七曜岳山頂にて、終日展望には恵まれず

11:45 無双洞
           
通行止めのおかげで行者還の新設ロッジ風小屋宿泊は逃したが、他には誰も居ない
懐かしい笙の窟で一泊できてかえって幸い。 雨の中を担ぎ上げたビールで夜更け
まで騒いだ。翌朝は雨もほとんど降らず、人の来ない大普賢岳・七曜岳の山頂に立
つことができた。無双洞を経て岩本新道分岐から再度笙の窟へ登り返しテント、シ
ート等を回収。和佐又ヒュッテ駐車場へ・・・・・14:30着。
視界度にかけるが、素晴らしい紅葉した場面も随所にあり、なかなかのものでした。
     
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