オプション例会No.76 比良・口の深谷遡行 例会記録
概要 『沢歩きの時期がやってきました、楽しさを実感して下さい。』
日時 2007年7月1日(日)
天候 曇り後小雨
担当 宮平、長瀬
集合 7:30 JR大阪駅中央付近(7:45 快速に乗車、JR湖西線・堅田駅 8:35着)
行程 堅田(マイカー便乗)⇒坊村〜明王谷林道〜口の深谷〜ワサビ峠〜御殿山〜坊村⇒JR堅田駅 
参加者 本郷、板谷、村浪、山倉、神阪(洋)、柴田、田中(智)、安部、保木 ・・・・・計11名
明王谷の駐車場から出発
9:26 明王谷駐車場から出発。
 
口の深谷出合までは林道歩き
10:07 明王谷林道を辿って
口の深谷出合いに到着。
入谷する
10:27 谷に降り、遡行開始。
 
ゴルジュ帯はザイルを使って巻く
10:43 8m2段の滝を右から巻く。
昨年はここからエスケープした
11:54 登山道が横切る地点で昼食、
昨年はここから尾根にエスケープ。
昼食後、更に滝は続く
12:13 まだまだ滝は続く。

12:14 滝の高巻き
濡れるのはいやだが本人は必死
12:35 今日は水量が多く、
流れの中を登ることもしばしば。

12:48
連瀑帯の通過
13:00 連瀑帯のへつり。
トップはザイルフィックスしながら先行
13:45 滝の直登組と
高巻き組に分かれる
10mの美瀑
14:15 10mの美しい滝。
いよいよ最後の滝が立ちはだかる
14:43 この谷最後の滝の
基部へ向かう。 
落ち口の通過に時間をくう
14:48 最後の滝は圧巻、ここは左から越える。
滝の落ち口で難しい箇所があり、緊張する。
一般登山道に出会い、ホッとする
15:30 源流に出て、遡行終了。
ワサビ峠から御殿山に登り返す
16:06 御殿山山頂着
この後、17:15 明王谷駐車場に戻る。
           
   梅雨の時期の晴れ間、昨年明王谷下部から遡行し、時間切れにて尾根に逃げた経験から
今回は充分慎重に取り組みました。
素晴らしい仲間達と「楽しさを実感」した沢登りが出来ました。
                          (記:宮平、写真:宮平、板谷)
 
     
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