例会No.86 スキーカーニバル・イン・北海道ルスツ 例会記録
概要 『EPE設立5周年、スキーカーニバル第6回。毎回新しい仲間が増えてゆく、
やる気満々の初心者グループ、周囲を圧倒する最年長グループ、スキー再開の
チャンスはこれしかない!ドアーtoドアーの醍醐味を満喫しよう。』

日時 2008年3月3日(月)〜7日(金)
天候 晴れ時々にわか雪
担当 紀伊埜本(節)、畑山(禮) 
行程 3/3 関西空港⇒新千歳空港⇒ルスツリゾートホテル
 /4 終日スキー
 /5 終日スキー
 /6 終日スキー
 /7 ルスツリゾートホテル⇒新千歳空港⇒関西空港
参加者 秋田、畑山(庄)、本郷、徳平、上原、緒方、中西、篠崎、山田(春)、達、紀伊埜本(博)、
高木(恵)、山下、和田(良)、和田(敬)、西村(晶)、西村(美)  ・・・計19名

毎度のことながら関西空港の集合風景

大部隊につきルスツホテルロビーでの各自ご挨拶
スキーロッカールーム この施設の存在が実はリゾートスキーの有難いところだ  

いよいよスタート 畑山リーダーの注意事項を
聴く 後ろはお馴染みのドアー ツゥ ドアー 

右端のヤンキースタイルは誰でしよう 



以下は勢揃いした熟練組の登場?
      右二人はチーフリーダーと新人?何と38年前の組合せ
 

スキー再開組各氏は生真面目にスキー学校に
入校  基本からしっかり取組みました


 
いよいよ滑降開始 下手も上手も うまいもへたも そんな下馬評 勝手にしやがれ!
   

マウント、イゾラ(994m)山頂
この日は少し寒むかったかな

蝦夷富士こと羊蹄山(1898m)が美しい

山頂からの滑降準備 緊張感がただよう
     
     
三者三様の滑ベり いかがですか これでもカメラマンは大変苦労しています   
     
お昼はゆっくり大休止 ときにはホテルでぐっすり昼寝  電話で起こされびっくりした組もありました   
     
タワーホテルとの連結は御覧のごときオモチャのモノレールです タワー最上階の窓から見たゲレンデ   

国道を隔てて南側に建つルスツタワー
後方はイースト、イゾラの滑走コース(北面)

幻想的なホテルの夜景 後方はナイターゲレンデ
     
   
 

北海道最大と云われるルスツリゾートスキー場、コースの数は37 コース、総滑走距離 42km、
ゴンドラ4基、クワッド7基、ペアーリフト8基、輸送能力 毎時/31、200名。驚くほど、どで
かい事は確かだ。迷子になったらどうしよう、全容をつかむまでなんとも落ち着かない。初日、まずは
駆け足で廻ったら、それだけで日が暮れた。ホテルも横長で馬鹿でかい、収容人員4、000名とか、
マイルームと大浴場(温泉)はあいにく端と端、下町の銭湯へ通うがごとく毎日テクテクよく歩いた。
でも、さすがにスキーコースは素晴らしい。連日快晴のなか丸3日間、なかにはあと半日10コース追
加した人もいたが、飽きることがない。長大な斜面と程よい設計、壮大なロケィション、山スキーの醍
醐味も忘れがたいが、今はその疼きを癒してくれる。今年もスキー再開組の満面の笑顔を視た。来年は
チームの中味も一段と飛躍するだろう オゥー!シーハイル!シーハイル!
          コメント:紀伊埜本(節)  写真:秋田、西村(晶)、和田(敬)、紀伊埜本(博)

     
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