例会No.87 九州九重連山・久住山(1787m)・大船山(1785m)例会記録
概要 『おおらかな草原の広がる九州の尾根を歩く。』
日時 2008年3月14日(金)前夜発〜17日(月)
天候 二日とも快晴
担当 本郷、三原 
集合 3/14 18:00大阪南港ターミナル集合(関西汽船 18:50発に乗船)
行程 大阪南港⇒別府港⇒別府駅⇒(バス)牧ノ戸峠〜久住山〜法華院温泉(泊)〜大船山〜坊がつる
〜長者原⇒(バス)別府⇒大阪南港(朝6:30着)
参加者 畑山、柴田、田中(智)、松本、笠松、徳平、川崎、西田  ・・・ 計10名
3/14(金)大阪南港18:50発フェリー(泊)  

3/15 6:39 サンフラワー丸にて
別府港に到着。

6:46 別府港より高崎山。
 

8:05 由布岳、いつか登りたい山。 

8:08 湯布院の雲海(いつも必ず出る) 

10:25



11:28 第一休憩所

12:05 久住山 

13:09 硫黄岳の煙 

13:50

15:12 北千里浜
3/15(土)7:00 別府港(バス)⇒9:00 牧ノ峠〜9:20 発
少し歩いてアイゼンをつける。残雪ありクラスとしている。快晴、北面及び日陰の所は残雪あり。順調に水掛山・扇ケ鼻
分岐を過ぎ、久住分れに着く。 荷物をデポして久住山と中岳をめざす。久住分れに帰るとザックのチャックを開けられ
食料をカラスに持っていかれていた。残雪の中を北千里浜を経て法華院温泉着、久住山と中岳より大展望を満喫する。 

3/16 7:39 法華院温泉より出発。
 
9:06 坊がつるより大船山
 
10:05 大船山頂上にて 10:24

10:54 

12:55 坊がつるよりの帰路。
 3/16(日) 温泉に十分な鋭気をもらって、坊がつるを経て大船山へ、北大船山を経て坊がつるにもどり、雨ガ池越
を経て長者原にもどりました。 
   二日間ともに快晴で九重連山の雄大な景観をあますところなく楽しみました。
フェリーでの両夜行でしたが、船内でも十分楽しみました。
                         (記:本郷、写真:松本)
 
     
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