オプション例会No.105 大峰・行者還岳(1546m)〜大普賢岳(1779m)例会記録
概要 『四季を問わず迫力・景観・人気は大峰を代表しています。』
日時 2008年11月2日(日)〜3日(月・祝日)
天候 1日目:快晴、2日目:曇り後晴れ
担当 宮平良雄、長瀬茂正
集合 11/2 近鉄吉野線・下市口駅 9:02(阿部野橋7:50発→下市口9:02着)
行程 11/2 下市口⇒(タクシー)川迫川トンネル西口〜行者還小屋(泊)
  /3 泊地〜七曜岳〜大普賢岳〜指弾窟〜笙ノ窟尾根(七窪尾根)〜和佐又口バス停⇒(タクシー)大和上市駅
参加者 欅田克彦、安岡和子、畑山禮子、柴田弘子、安部泰子、黒澤百合子、保木道代、小椋美佐、安本昭久、安本嘉代
・・・ 計12名

11/2 10:37 トンネル西口着

11:46 縦走路上、弥山方面との分岐

素晴らしい眺望、お目当ての大普賢岳が
   
一ノタワ付近を行く  

13:36 行者還避難小屋に到着

14:15 小屋から行者還岳山頂を往復する。 

行者還岳(1546.2m)山頂 

14:38 行者還岳直下、縦走路上の
分岐にて、明日のコ−スを確認する。 
 
11/3 6:52 七曜岳(1584m)に立つ。

ガスの切れ目から大普賢岳 
 
国見岳〜弥勒岳付近
 


8:33 水太覗
 
8:52 大普賢岳(1779.9m)山頂

9:37 石ノ鼻 

10:08 笙ノ窟
  

10:28 指弾窟付近からトラバ−ス
して笙ノ窟尾根に 

11:33 和佐又山⇔伯母峰峠の道標

13:13 和佐又口の登山口に到着

タクシ−待ち 紅葉真っ最中 
 11/2〜3 川迫川渓谷周辺の紅葉まつりで大賑わい、道路規制しているが道路端に止めている車で思うように進まない。お陰で
ゆっくりと車中からあざやかな紅葉が楽しめる、トンネル西口周辺も見たこと無いほどの車が道路際に止めている。私達もここでタク
シーを降りる。約3時間の行程、天気、景色言うことなしで小屋に到着、ついでに行者還岳山頂へ、本日の行動終了。
 11/3 5:30雨降りそう、明かりをつけてのスタ−ト、大普賢岳に近づくにつれ単独の登山者と行き交う、私達12名はさぞ
かしかさばるパ−テ−になりそう。山頂からの下りも今まで経験したこと無いほど登山者と行き交う、指弾窟から少し下ったところか
らP1326の尾根、笙の窟尾根へ、なだらかな下り、素晴しい景観と誰も会わない「満足感」が皆さんと共有できたか・・・。
植林帯を下り東屋から和佐又口バス停へ。十分楽しんだ心に残る二日間でした。          (記:宮平・写真:宮平、黒澤)  
     
山域別例会記録一覧へ 年度別例会記録一覧へ TOPページへ