オプション例会記録Ｎｏ．115

概要	『大峰奥駆け道から外れているが、南面に大岩壁を抱えた魅力ある山。シャクナゲが見ごろです。』
日時	２００９年５月３０日（土）～３１日（日）
天候	曇り一時雨
担当	宮平良雄、板谷佳史
集合	南海高野線・橋本駅　１３：３０（車に分乗）、Ｒ１６８大塔村役場・林道殿野篠原線湯の又付近でキャンプ
行程	５／３１　泊地⇒舟の川・地獄谷出合～七面山登山口～七面尾～西峰～東峰往復
参加者	長瀬茂正、畑山禮子、保木道代、黒澤百合子、大西征四郎、仙谷経一郎、近藤さとみ、本郷善之助、寺島直子、奥中種雄　・・・　計１２名

５／３０　１６：４８　湯の又でキャンプ、献立は鮎の塩焼き、天ぷら、鍋など豪華に。	５／３１　７：３９　地獄谷出合より林道を約１．５時間歩いて、七面山の登山口へ。		８：２９　最初の休憩、雨が降り出すが雨とガスの中の大峰もまた良し。
８：４６　高度を上げると、シャクナゲが現れ出す、果たして開花の状態は？		ガスの中にも鮮やかなシャクナゲのピンクが・・・
８：５１　もう咲いた後かと心配の声も出たが、まだまだ残っていました。		９：１１　天気は悪いが、シャクナゲの開花に出会えたので、皆、まずひと満足する。
９：３４　シャクナゲの密集地を登る。		９：５５　七面山西峰に到着、ここにも立派な道標が。
９：５５　七面山西峰の表示、最近はこのルートも人気で本日も悪天にもかかわらず、数パーティに出会った。		９：５７　シロヤシオ咲く尾根を行く。
ガスの中ではシロヤシオも冴えないが、満開でした。		９：５７　西峰直下で見かけたアケボノツツジ。ガスの中でも鮮やかに咲いていた。
１０：１８　七面山東峰（大嵓の頭）頂上に到着、ここで大休止。		１０：５９　下山に移る、痩せ尾根の岩場の通過は木の根が滑るので慎重に。
１１：２７　シャクナゲのトンネルの中を下山中。		１２：４５　登山口に帰着する。この後、１３：１５頃地獄谷出合に戻る。

　キャンプ地湯ノ又(旧飯場跡)から車で移動、舟ノ川・地獄谷へ、直前から小雨でのスタ－ト、林道小一時間かけ
七面山登山口着。
さほど気にならない雨、傘をさしての急登が始まる。七面尾過ぎたころから見頃の済んだ「シャクナゲ」の花が登
山道に落ちている。今年の花は１～２週間早く咲いたようだ、加えて花芽も少なく裏作か・・　好き放題な事言い
ながらササ原超えると西峰に着いた。白ヤシオ、アケボノツツジが咲いている。先着２人連れがいた、すぐさま東
峰へ七面南壁には青春の思い出がつまっている、初登攀した人物も今ここに居る、１９７２年の出来事である。実
に３７年が経っている。雨であってもガスっていても大峰を好きな人が集まる、恒例大峰シャクナゲ登山かれこれ
２５年続いている。来年も又来るぞと言い聞かす。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記：宮平・写真：宮平、大西征、板谷）　

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５／３０　１６：４８　湯の又でキャンプ、献立は鮎の塩焼き、天ぷら、鍋など豪華に。	５／３１　７：３９　地獄谷出合より林道を約１．５時間歩いて、七面山の登山口へ。		８：２９　最初の休憩、雨が降り出すが雨とガスの中の大峰もまた良し。
８：４６　高度を上げると、シャクナゲが現れ出す、果たして開花の状態は？		ガスの中にも鮮やかなシャクナゲのピンクが・・・
８：５１　もう咲いた後かと心配の声も出たが、まだまだ残っていました。		９：１１　天気は悪いが、シャクナゲの開花に出会えたので、皆、まずひと満足する。
９：３４　シャクナゲの密集地を登る。		９：５５　七面山西峰に到着、ここにも立派な道標が。
９：５５　七面山西峰の表示、最近はこのルートも人気で本日も悪天にもかかわらず、数パーティに出会った。		９：５７　シロヤシオ咲く尾根を行く。
ガスの中ではシロヤシオも冴えないが、満開でした。		９：５７　西峰直下で見かけたアケボノツツジ。ガスの中でも鮮やかに咲いていた。
１０：１８　七面山東峰（大嵓の頭）頂上に到着、ここで大休止。		１０：５９　下山に移る、痩せ尾根の岩場の通過は木の根が滑るので慎重に。
１１：２７　シャクナゲのトンネルの中を下山中。		１２：４５　登山口に帰着する。この後、１３：１５頃地獄谷出合に戻る。