オプション例会No.178 日名倉山(1047.4m)例会記録
概要 『兵庫と岡山の県境にあり、吉川英治の「宮本武蔵」に出てくる山です。岡山県側には、武蔵ゆかりの山牢跡があったりするそうです。
今回は兵庫県側を登ります。』

 
日時 2012年12月9日(日)
天候 曇り時々晴れ
担当 翁長和幸、大石隆生
集合 JR大阪駅中央改札前 7:10
(JR高速バス7:30発快速急行K301乗車、山崎IC9:35下車、タクシーでエーガイヤちくさバス停)
行程 エーガイヤちくさ〜日名倉神社〜奥海越〜一の丸〜二の丸〜日名倉山(往復)
参加者 寄川都美子、杉本栄子、福田直也、欅田克彦、紀伊埜本博美、寺島直子、神阪洋子、岩本和行 ・・・ 計10名

10:34 里道を進み、日名倉神社の少し上で登山準備。

11:31 林道終点から登山道へ。

流れの中にはツララができていた。

もう少しで奥海越。

12:08 奥海越に着く。開けているので、しっかり雪が積もっている。

一ノ丸への部分的に急な登り。帰りはどうなることか。

13:23 日名倉山頂上の三ノ丸に到着。

日名倉山頂上から、舟木山(左)と後山(右)を望む。

二ノ丸を下山中。風は冷たいが、今冬最初の雪上ハイキング。

もうすぐ冬至ともなれば山の夕暮れは早い。人の影がこんなに長く見える。

14:53 再び林道に戻る。

15:37 バス停「エーガイヤちくさ」に着く。お疲れ様でした。

 今冬初めて雪を踏みました。頂上からは後山の白いピークが見渡せ、里山のスノーハイキングといった雰囲気でした。
登山者は我々だけだった、というのもとても良かった。
                                           記:翁長 写真:大石

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