一般例会No.311

丹波・甚五郎山(423m)、羽束山(524m)、宰相ヶ岳(500.6m)
例会記録

概要

『福知山線に乗ると小さなピラミッド型の山が多く見られます。羽束山はその中の1ツです。羽束山の途中、甚五郎山へ、下りは宰相ヶ岳へ寄ります。昨年の秋に悪天の為、中止になった例会です。』

日時

2013年5月19日(日)

天候

曇りのち雨

担当

翁長和幸、秋田文雄

集合

JR大阪駅中央改札前8:20(8:36発 神戸線・快速姫路行き乗車、尼崎乗換え、8:43発 快速篠山行き乗車、三田下車)

行程

三田駅⇒(タクシー)香下~香下寺~六丁峠~甚五郎山~羽束山~宰相ヶ岳~木器バス停⇒三田駅

参加者

欅田克彦、谷村洋子、近藤さとみ、寄川都美子、寺島直子、紀伊埜本節雄、野口秀也 ・・・ 計9名

9:40 香下の観音さんまでタクシーで入った。曇り空のもと、イザ出発!

10:00 六丁峠の地蔵さん

10:05 甚五郎山。藪の中で狭くて展望はない

10:30 羽束神社。このすぐ裏に羽束山山頂の山名板がある

羽束神社の前方70mぐらいの所に、展望の良い所がある。

鐘つき堂。仲間の誰かが鐘を突いていた。

大きな木立に囲まれた観音堂

10:35 羽束山山頂

11:30 宰相ヶ岳山頂、三等三角点

12:00 雨具を着る

雨には、新緑が引き立つ。緑が鮮やか。

12:50 バス停に着いた頃は、雨あしが強くなっていた。タクシーを呼ぶ事にした。

 今日は誰にも会わない、私たちだけの羽束山でした。六丁峠の地蔵さんは大きな前掛けとよだれかけ、帽子もかぶせてもらっていたので写真に収めました。頂上台地は、南から北へ展望台、羽束神社、山頂、鐘つき堂、観音堂と広がっており、鐘つき堂前の2~3m盛り上がった藪の中に、唯一頂上を示す山名板があった。斜めに取り付けられて何だか寂しそうな感じだった。

記、写真:翁長