一般例会No.340

金剛山(1125m)例会記録

概要

『新しい年を迎えての初詣は金剛山に登ります。今年も明るく、元気に、登りましょう。』

日時

2014年1月3日(金)

天候

晴れ

担当

西村晶、翁長和幸

集合

10時(千早城址正面)金剛登山口バス停(河内長野駅発9:00又は9:15のバスに乗車)

行程

金剛登山口~黒栂谷~セト~金剛山~往路下山

参加者

小杉美代子、杉本栄子、安本昭久、安本嘉代、佐藤敏子、前田守、寄川都美子 寺島直子、安岡和子 ・・・計11名

10:00 出発

登山道に入るとすぐに雪がでてきた

セトを過ぎてアイゼン装着。沢山の人が歩いているので、雪がツルツルにになっている

南海電車のポスターにある「冬山・金剛登山」のような景色

11:45 頂上広場ではこんなに沢山の人が。ここで昼食。快晴の中PLのタワーがよく見える。今年のPL花火は「前夜発でここに来て花火見物」の声も・・。

12:20 本日1月3日登頂。

山頂での初詣

うっすらと雪の積もった階段を手すりを持ちながらの初詣

ストックを使って慎重に下る

雪も無くなって来たので セトでアイゼンを外す

日の差し込まないカトラ谷の道は転倒に要注意

バス停はもうすぐ

14:20 「今年も山を、思う存分楽しみましょう」と担当者の挨拶で初の例会を終えた。

 12月中旬の寒波の雪が残っているのを期待しながら歩きだす。カトラ谷の出会い付近ではうっすらと雪が現れてきました。セトより尾根道沿いに登る、日陰の所は少し凍っているので慎重に足を進める。国見城跡の広場は雪が残っているが、お天気も良く沢山の登山者で溢れています。氷化した階段を登り転法輪寺に初詣、安全登山を願う。

記:西村(晶) 写真:西村(晶)、翁長