一般例会No.412

鈴鹿・高畑山(773m)例会記録

概要

『旧東海道に近く、多くの伝説がある興味深い山です。山容は双耳峰で展望がすばらしい。』

日時

2015年7月26日(日)

天候

快晴

担当

大西恒雄、杉本康夫

集合

7:50 近鉄鶴橋駅(8:06発名古屋行き特急に乗車 9:23津駅着、JR紀勢本線9:32発亀山行に乗換(乗車時間約25分)

行程

JR亀山駅⇒(タクシー)伊勢坂下~登山口~旧鈴鹿峠~高畑山~溝干山(770m)~坂下峠~国道1号線⇒(タクシー)JR関駅

参加者

板谷佳史、青木義雄、小原武尚、和田敬子、和田都子 ・・・ 計7名

10:35 旧東海道を行く。今日は梅雨明けの晴天だ

10:45 片山神社への道のり、早速の急登になる

11:10 片山神社入口に降り立つが、もうヒルの被害にあう

11:32 旧東海道を鈴鹿峠に向かう。途中に芭蕉の句碑が立つ

11:44 鈴鹿山の鏡岩からの眺め。昔は山賊が鏡岩に映った旅人を襲ったと言われているなど、この付近では山賊にまつわる多くの伝承がある。

遠くに鎌ヶ岳、御在所岳を望む

13:19 ルート中の難所と言われているナイフリッジを通過する

山頂までいくつもピークを超える

13:50 高畑山頂上。北は琵琶湖、南は伊勢湾が見渡せる。日陰はないが、風が吹いて心地良い。

14:47 溝干山頂上。標識がなければ知らずに通り過ぎてしまう

16:09 国道1号線でタクシーを待つ、この後JR関駅に出る

 JR亀山駅前からはタクシー利用で、簡単に旧鈴鹿峠まで入れると考えていたが甘かった。タクシーの運転手は亀山駅周辺の近場の地理には詳しいかもしれないが、旧鈴鹿峠に行く人を想定していないのか結局坂下公民館までしか利用できなかった。おかげでというべきか案内板に導かれて昔の人も往来した峠道を辿れた。(峠道を登らずに国道沿いに歩くことができたようであるが)峠を越えると片山神社の大きな石柱が立つ道に降り立つ。道沿いに進むといつの間にか笹の道になっていた、左に鏡岩(天然記念物)へのふみ跡がある(寄り道をしたがどうということのない3mほどの岩塊があるだけであった。昔、山賊がこの岩に写る旅人を見て危害を加えたという伝説あり)。

 登山道に戻りジグザグの急坂、短いナイフリッジ、風化の進んだ岩道(トラロープあり)、ササの尾根道、鞍部、小ピークを越え一登りで展望のよい高畑山のピークに着く(私は途中からバテてしまつてしんどいばかりで、余り覚えていないが)。頂上は展望がよい。昼食の後、溝干山に向う。溝干山は笹道の中にあり、ピークの表示がなければ見落とすほどであった。ここから坂下峠までは急坂で立ち木につかまっての下りであった。峠は林道工事で削りとったままの荒れた状態であった。荒れた林道を進むと舗装道になりそのまま進み国道1号線と合流する。タクシーを呼んで関宿の駅に出てこの山行きを終わる。

記:大西(恒) 写真:杉本(康)