一般例会No.428

六甲・芦屋川源流~白水山(771.7m)例会記録

概要

『「芦屋川を中流から源流まで歩く」の2回目、源流を歩きます。滝の高巻き、岩場、薮こぎと変化に富んだコースを楽しめます。』

日時

2015年11月23日(月・祝)

天候

曇り

担当

大石隆生、板谷佳史

集合

8:00  阪急梅田駅3F改札口前(8:20発 特急・新開地行に乗車、西宮北口駅乗換え、芦屋川駅下車)

行程

芦屋川駅⇒東おたふく山登山口バス停~芦屋川本谷~石の宝殿~白水山~白水峡霊園バス停⇒宝塚駅

参加者

小椋美佐、安本昭久、安本嘉代、江本恭子、小川眞裕美 ・・・ 計7名

住宅街を少し行く

9:27 東おたふく山登山口でバスを降り、奥池の住宅地を少し行くと芦屋川本谷に出会う。フェンスの切れ目が入山口

谷に降り立つ

邸宅の庭を横目にしながら堰堤にさえぎられて谷に降り立つ。この先覚えきれないほど多数の堰堤を越える。六甲の谷は堰堤のこなし方がセンスの見せ所?

谷には赤テープに導かれた踏み跡が

谷には踏み跡があり赤テープもある。この先赤ペンキ、固定ロープ、残置ハーケンまである。入山者は多いみたい

本谷最大と思われる滝

10:23 本谷と滝ヶ谷との二俣に出た、本谷は最大と思われる滝(滝名不詳)に阻まれて直登できない。右のルンゼから少し岩登りをして巻き登る

二つ目の滝

10:50 二つ目の滝を登る。これは直登できたが、念のためロープを使用

変則型堰堤現る

ジャングルジム様の変則型堰堤が現れる、何も引っかかっておらず容易に直登できる

ミニナメ滝

ナメ滝を思わせる流れもあって結構楽しい

水量が減ってきて藪が濃くなる

11:40 水量が減ってきて藪が濃くなるが、標識は豊富で迷うこともない

白水不動

11:50 水流が消えていよいよ源流と思いきや、石宝殿白水不動なる行場らしき場所に出る。ここで昼食休憩

石宝殿裏に登り着く

12:30 その先最後の登りで石宝殿の裏側に登り着く、見慣れた場所だが裏側は知らなかった。今日は天気予報が悪かったせいか誰も居ない

白水尾根への入り口

12:38 トンネルが出来て今は使われなくなったドライブウェイに入ると、神戸西宮の市境に白水尾根への入り口があった

紅葉のなごり

初冬を思わせる肌寒い天気で、わずかに紅葉の名残が・・・

白水山山頂の三角点

13:11 白水山の三角点を踏む

白水峡の風景

14:17 白水尾根の下部は白水峡を見下ろしながらのコース

有馬街道に出て終了

14:31 有馬街道に降り立ち山行終了。向いにある西宮市立白水峡公園墓地前のバス停で15:27発を待つ

 

 東おたふく山登山口でバスを降り、土樋割峠への道から住宅地を通り抜けて芦屋川本谷へ。水量は少ないが、昨年の豪雨によるものか荒れた感じがする。六甲の谷筋ではお馴染みの堰堤を標布と残置ロープを頼りにいくつも越えると滝ヶ谷との合流点に着く。本谷と滝ヶ谷にそれぞれ滝がかかっていて、その間の岩が積み重なったルンゼから本谷の滝とその上の滝を捲き、ザイルを垂らしてさらに上部の滝を登る。まだまだ現れる堰堤を越えていくうちに熊笹の中の踏跡となり、行場らしき水場に着き早めのお昼休憩をとる。

 休憩後、石宝殿からトンネルができて廃道となった後鉢巻山の北側の道路を行き、白水山へと熊笹の中の道を下っていく。船坂谷への分岐を過ぎると標布を追う踏跡となり、標布を見失って立ち止まることを何回か繰り返し白水峡の上部に着く。蓬莱峡と同様の崩壊地で、足元からスパッと切れ落ちていて高度感満点。奇勝とも思える白く尖った地形を眺め、崩壊地の縁を回り込むように下ってバス停が直ぐ近くの道路へと出た。

記:大石 写真:板谷