一般例会No.448

燈明岳(857m)~三国山(885m)例会記録

概要

『滝畑ダムを取り囲む、四座の和泉山地を登りますPartⅠ。雨の為、中止になった11月の例会を復活させます。』

日時

2016年4月24日(日)

天候

晴れのち曇り

担当

西村晶

集合

8:50 河内長野駅前(9:04発 滝畑ダム行に乗車)

行程

滝畑ダム~中ノ茶屋橋~燈明岳~神野山~畑山~三国山~千本杉峠~御光滝~滝畑ダム

参加者

寄川都美子、片山純江、村木正人、青木義雄、安本昭久、神阪洋子、和田敬子、飯尾廣子、池田える子、和田都子
・・・ 計11名

滝畑バス停、帰りのバスは16時19分のバスに乗車予定なので休憩時間が短い事を連絡する

中ノ茶屋橋で小休憩、橋を渡り右岸の尾根に取り付く

傾斜の強い尾根道を登る

標高600mあたりの新緑に迎えられて張りつめた気持ちが和らぐ

傾斜も緩くなりピツチも上がる

燈明岳頂上857m

三座目の畑山818m

稜線に咲く紅紫色のミツバツツジ 標高の低い所は咲き終わってました

三国山手前で見つけたショウジヨバカマの群生地

三国山の頂上885m四座目を登頂する

千本杉峠よりヘイシ谷を下り御光滝に下りる

新緑のトンネル

16:22 滝畑バス停着 がんばって走りました

前日の雨のおかげで木々の新緑が柔らかく感じる山並みを眺めながら滝畑バス停で出発の準備を行いました。四座を登るのであまりゆっくりすると帰りのバスに乗り遅れるので早々に歩きだす。中ノ茶屋橋で小休憩、橋の標高が320mここより傾斜が強い尾根道となり標高600mあたりで緩やかくなる。280mの登りに息を弾ませながらがんばる。稜線の道に出ると杉の伐採を行っており、ぬかるんだ道に足を取られながら燈明岳に向かう。神野山、畑山を登り三国山に直接登る尾根道をたどり道路に出ると紅紫色のミツバツツジに迎えられました。四座目の三国山に登り急いで下山を始めたのですが林道の距離が長くて予定していたバスの時間が危うくなったので林道を走りましたがやっぱり間に合わなかったです、この距離を走れるのならまだまだ山登りは大丈夫と感じました。

記、写真:西村(晶)