一般例会No.452

権現山(420m)~岩湧山(897m)例会記録

概要

『滝畑ダムを取り囲む、四座の和泉山地を登ります PartⅢ。』

日時

2016年5月15日(日)

天候

晴れ

担当

西村晶、板谷佳史

集合

8:50 河内長野駅前(9:04発 滝畑ダム行き乗車)

行程

滝畑ダム~権現山~梨の木峠~扇山~岩湧山~根古峰~紀見峠駅

参加者

寄川都美子、村木正人、青木義雄、安本昭久、安本嘉代、小椋美佐、保木道代、和田敬子、飯尾廣子、和田都子、佐藤敏子、小川眞裕美、小原武尚、和田良次 ・・・ 計16名

ダムサイトで出発準備

9:55 良い天気で登山者で満員のバスを降り、滝畑ダムサイトで出発の準備

滝畑ダムを渡る

ダムの上を対岸に渡る、目指す最初のピーク権現山が見える

権現山への登り口

対岸すぐの所に権現山へ直接上がる踏み跡がある。注意していないと見過ごしてしまう

権現山を通過

10:28 本日最初のピーク権現山を越える

サルの前栽を通過

EPE例会ではお馴染みのサルの前栽を通過する、岩湧山がはるかに見えている。先は長いので休憩なしで通過

猿子城山方面

滝畑ダム湖の向こうに猿子城山の双耳峰

巨樹が点在する尾根

梨ノ木峠への尾根には巨樹も多い

梨の木峠を通過

11:20 梨ノ木峠を通過

コヤブ山

梨ノ木峠~梅ノ木峠間にあるコヤブ山

稜線直下の急登

梅ノ木索道跡を過ぎると道は悪くなる。不明瞭な踏み跡を探しながら、送電線鉄塔No.76手前の急坂を登る

滝畑からの登山道に出た

13:10 やっとこさ鉄塔No.75のある滝畑からの稜線に出る

扇山を往復

西に10分ほど行ったピーク、扇山の山頂へ立ち寄る

岩湧山へ最後の登り

再び岩湧山の登山道へ戻って最後の登り

登ってきた尾根を見下ろす

岩湧山山頂から今日辿ってきた稜線を見下ろす

岩湧山を後にする

14:45 山頂を後にする

岩湧山で見たナルコユリ

根古峰

根古峰で小休憩 紀見峠駅まであと少し

紀見峠駅にて解散

17:05 紀見峠駅に到着。今回もよく歩きました

 滝畑ダム周辺の例会山行を2015年2月から6回行いました、14座の頂上に登る事が出来ました。私が初めて登った頂上も8座もありました。山と高原地図には山名が表示されているのだが場所が分からずに山頂の山名標識を探すのに苦労した事も数度ありましたが、探し出した頂上に立てた時はうれしく感じました。 初めて登るルートでは事前調査山行をおこなったり、国土地理院発行の地図(1/25000)より概念を調べ起伏の高低差、尾根の屈曲場所等など、ルートのポイントを調べる事もまた楽しい事です。

 今回で滝畑ダム周辺の山域はひとまず終了して、次回より滝畑ダムの東面方向の金剛山地方面の山を登ります。

記:西村(晶) 写真:西村(晶)、板谷