一般例会No.465

金剛山・妙見谷~大日岳(1,094m)例会記録

概要

『天然の冷風を求めて妙見谷に入ります。』

日時

2016年8月21日(日)

天候

晴れ

担当

西村晶、杉本康夫

集合

8:30 南海高野線・河内長野駅(8:45発 金剛ロープウェイ行き乗車、金剛登山口下車)

行程

金剛登山口~妙見谷を遡行~国見城跡~大日岳~セト~黒栂谷~金剛登山口

参加者

岡本佳久、保木道代、小川眞裕美、安本昭久、安本嘉代、寄川都美子、秋田文雄、笠松マサヱ、寺島直子、小椋美佐、安岡和子、大森朋江、前田守 ・・・ 計15名

9:33 リーダーの挨拶、今日の行動概要と熱中症に注意

9:42 妙見谷の林道を行く

10:04 片足が折れてガタつくアルミ梯子を下る

10:10 妙見滝で休憩

10:18 妙見滝手前から滝落ち口へ巻く

10:24 沢身伝いに行く。倒木が多く荒れている

10:28 滝の真横を登る。涼しく気持ちがよい

まるで蜘蛛のよう

11:25 右から支流が合流する

11:54 水も涸れ、あと少しで広場だ

12:17 山頂広場。暑さを避け日陰で昼食

13:03 大日岳に到着。日陰はここだけ

13:35 セトに到着。ここから登山口まで下りになる

ホトトギスの花、葉っぱは虫に食われている

14:22 無事下山。リーダーの挨拶で解散

 金剛登山口より道路を少し歩いて妙見谷に入ると一気に涼しさを感じました。谷筋に流れる水の音を聞きながら、小滝を越えて涼しい谷をゆっくりと進みます。

 2時間程で国見城跡に到着して涼しい木陰の下で昼食とする。少し寄り道をして大日岳(1,094m)の頂上に向かう、気温は24.5度です。頂上よりセトに向かう尾根道で冷風が身体を通り過ぎて行きます、涼しい、涼しい。真夏は涼しい谷歩きが良いですね。

記:西村(晶) 写真:杉本(康)