一般例会No.484

千丈寺山(589.5m)例会記録

概要

『三田市で唯一三角点が有る千丈寺山、初冬のハイキングを楽しみませんか』

日時

2016年12月18日(日)

天候

快晴

担当

小椋勝久、翁長和幸

集合

7:40 JR大阪駅中央改札前(7:54発 丹波路快速・篠山口行き乗車)

行程

三田駅⇒乙原口BS~天狗の森~北千丈寺山~千丈寺山~北浦天満宮~小野峠~小野BS⇒三田駅

参加者

小川眞裕美、青木義雄、村木正人、小椋美佐、岩本和行、寄川都美子、安本昭久、神阪洋子、村木とも子、安本嘉代、前田守、岸田暎子 ・・・ 計14名

9:20 朝の挨拶

天狗の森公園

沢を渡って遊歩道を行く

こんなキツイ丸太階段の急登を登ります

冬枯れの明るい中、丸太階段の急登が続く、シンどかったです

10:20 主稜線上にある松住権現にでました

10:30 北峰着、頂上はヤブの中、三角点はありません

11:00 千丈寺山着、展望がないので少し南にある展望岩まで行く

11:05 展望岩から見た千丈寺湖、少し早いがランチタイムにする

左手(東方向)に特異なピークが見えた、稜線に岩場があるのかも

第二の展望岩、千丈寺湖がグッと近づいた

12:50 北浦天満宮着

こんな車道を小野バス停へ

14:00 小野バス停着ここで例会終了の挨拶 左上のピークが千丈寺山

 JR三田駅からバスに揺られ20分程度で乙原口に着く。 何を考えていたのか、乙原口を乗り越して乙原のバス停まで行ってしまい引き返すことになる。バス停から天狗の森公園までは10分程度、道も広いので快晴の空の下わいわいとしゃべりながら歩き天狗の森公園に着く、駐車場からしばらくコンクリートで舗装された林道を歩くと砂防ダムが見えてくるその前の沢を渡り登山道へ合流する。

 登山道はよく整備されていてケヤキやヤマボウシの木々の中、初冬のハイキングを楽しみながら登って行くと頂上直下の急登が現われる。急登を登ると庚申さんが現われる、庚申さんを通り過ぎ主稜線に出ると松住権現があり広い平坦地になっている。そこから北に登り北千丈山に向かう北千丈山は見晴らしが悪く小さな北千丈山と書かれてる札がぶら下がっているだけでした。

 北千住山から引き換えし松住権現で休憩を取り千丈寺山に向かう、途中ドーントリッジまではいかないものの岩稜地帯が有り少し楽しめた。千丈寺山、山頂は少し広いが見晴らしが悪いため展望岩で昼食をとることにする。

 展望岩からは仙丈寺湖、播州平野から六甲連山が一望でき、陽だまりの中昼食を取りながらしばらく景色に見入っていました。昼食後展望岩から急坂を下り南へと延びる稜線から北浦宮に向かった。

 北浦宮から小野のバス停までは車道を歩くことになるため、山道になれた皆さんもアスファルトの上では口数少なく小野のバス停まで歩きバス停で解散しました。

記:小椋(勝) 写真:翁長