一般例会No.585

金剛山(1,125m)例会記録

概要

『金剛山地、北面道に広がる静かな尾根道を歩きますⅢ』

日時

2019年2月10日(日)

天候

晴れ

担当

西村晶

集合

8:10 近鉄富田林駅・金剛バス水越峠行きバス停前(8:20発 水越峠行き乗車、葛城登山口バス停下車)

行程

葛城登山口~青崩道(北尾根)~セト~金剛山~千早本道~金剛登山口

参加者

飯尾廣子、安本昭久、脇本勇二、北山かな、保木道代、寺島直子、上野あさみ、森本善博、森本咲穂 ・・・ 計10名

9:95 葛城登山口バス停より少し歩いて登山口で準備。

寒くはないです、青崩道は階段の高さも低くて歩き安い登山道です。

10:40 セトで小休憩、雪が少し残っています。

1050m付近で霧氷の出迎え。

尾根道を登りきると白く輝く霧氷のお出迎えです。

11:40 国見城跡の広場、多くの登山者にびっくりです。

アイゼンを付けましたが、少し下ると雪はなくなっていました。

国見城跡より千早本道を下る、登山口には13:20に着きました。

 待ち望んでいた、寒波到来、大雪の予報を聞き、防寒着と手袋を厚めの物に替え、雪に覆われた金剛山を想像していましたが、大雪は大阪まで南下しませんでした。青崩道登山口辺りはもちろん雪はありません、少し雪が出てくるのはセトあたりです、降りられてくる登山者は軽アイゼンを付けているので期待をしたのですが、雪は少なかったです、国見城跡周辺は標高と風が通るのか霧氷が少し見られました。

記:西村(晶) 写真:上野、西村(晶)