一般例会No.623

岩湧山(897m)例会記録

概要

『滝畑ダムより和泉山脈を歩きます』

日時

2019年12月29日(日)

天候

晴れ

担当

西村晶、板谷佳史

集合

8:00 南海高野線・河内長野駅(8:30発 滝畑ダム行き乗車、滝畑ダム下車)

行程

滝畑ダム~岩湧山~五ツ辻~根古峰~砥石谷~天見駅

参加者

上野あさみ、佐野雅美、安本昭久、脇本勇二、保木道代、前田守、喜多田恵美子、片山純江、安岡和子、安本嘉代、黒澤百合子、北山かな、川崎喜美子 ・・・ 計15名

9:00 滝畑ダムバス停にて出発の準備

登山口へ向かう、日陰になっていて寒い

登山口をスタート

9:45 カキザコの尾根上に出て、やっと日差しの中に出られた。暖かい

年の瀬とは思えないほど暖かな陽を浴びてのんびりと登って行く

11:05 山頂直下の階段が始まり、最後の登りにさしかかる

カヤトの向こうに和泉山脈が続く

快晴の空の元、大阪平野、大阪湾が広がる

11:55 山頂で昼食休憩の後、本年最後の記念写真を写して下山に移る

三合目にはツルリンドウの実が鮮やかでした

砥石谷へ向かう

14:40 天見駅に到着して解散、今年最後の例会でした。皆さん良いお年を・・

 車道を少し歩いて登山口に着きました、外気温は2℃となっており、少し身体があったまってから防寒着を脱ぐことにしました。 カキザコに着くと日差しを受けて暖かくなり上着を一枚脱ぎました。冷たい風も無くて12月にしては穏やかです。

 暖かい日差しを受けながら落ち葉に覆われた山道を登り詰めると稜線に出ます。岩湧山頂上からの展望は見晴らしの良いところです、今日は空気が澄んでいるのか、大阪湾沿に眺めると明石大橋も見渡せ、大峰山方面もくっきりとシルエットが浮かび上がり、八経ケ岳、弥山方面と山上ケ岳、大普賢岳周辺のゴツゴツとした稜線が見渡せました。

 雪の岩湧山を少し期待をしていましたが、雪はありませんでした。

記:西村(晶) 写真:板谷