一般例会No.625

京都 愛宕山(924m)例会記録

概要

『京都のシンボル愛宕山に登り、火伏の神を祀っている山頂の愛宕神社に参拝します。』

日時

2020年1月19日(日)

天候

晴れ

担当

前田守、小椋勝久

集合

8:00 阪急大阪梅田駅3F改札口前(8:14発 河原町行き快速急行乗車 桂駅で嵐山線乗り換え、嵐山で下車 嵐山駅で京都バスに乗車し清滝下車)

行程

嵐山駅⇒(バス)清滝~月輪寺~愛宕神社~愛宕山~水尾の分かれ~荒神峠(ツツジ尾根)~JR保津峡駅

参加者

西村晶、村木正人、脇本勇二、杉本康夫、峯岡宣重、板谷佳史、和田敬子、寺島直子、喜多田恵美子、大森朋江、三原秀元、渡辺健、堀千秋、安本嘉代、安本昭久、佐野雅美 ・・・ 計18名

阪急嵐山駅から30分程度バスに揺られ終点の清滝につく、恒例の挨拶を済ませ出発

ゲンジボタルの里 清滝川にかかる猿渡橋を渡り集落へ入っていく

小春日和の下、南天の実の赤さが映える

しばらく林道を歩く

林道を40分程度歩くと月輪寺に向かう登山道出合いにつく

しばらく尾根道を歩くが冬とは思えない暖かさに汗をかく

11:50 法然ゆかりの寺、月輪寺に到着 白洲正子も訪れたらしい

12:56 愛宕神社境内につく

神社への階段を見上げる、参拝客でにぎわっている

昼食を済ませ参拝、今年の登山の安全を祈る

下山開始、参道を下って水尾の分かれへ向かう

しばらく参拝道を歩き保津峡方面の尾根道に入る

急な登山道を下降し荒神峠につく、こちらのコースは人とも出会わない

電車の音が聞こえ始める。ここまで来たらあと少しだ

府道に到着、駅は目の前

15:59 保津峡駅に到着 あいさつの後解散する

 家を出る時、金剛山が白くなっていたので雪山を期待して京都へ。清滝からは川沿いの道を行く。春のような暖かい日差しを浴びると汗ばんで来て、冬山の服を次々脱いでいく。少し登っていくと、京都の街並みや、一昨年に行った京都トレイル(比叡山~清滝)がよく見えた。かなり荒れてしまった月輪寺を過ぎると、ここが下山コースになっているのか対向する人が多い。

 昼過ぎ境内に着き昼食をとった後、長い石段を登って愛宕神社(愛宕山)にお参りをする。その後表参道を下る。水尾の分かれから荒神峠を通り、緩やかな下りのツツジオ尾根へ。最後は急斜面を下るとJR保津峡駅に着いて解散としました。

記:前田 写真:小椋(勝)、渡辺