一般例会No.652

金剛山(1.125m)例会記録

概要

『水越峠から金剛山までの、トレイルコースをゆっくりと登ります。』

日時

2020年10月11日(日)

天候

曇り

担当

西村晶、前田守

集合

8:10 近鉄富田林駅・金剛バス水越峠行きバス停前(8:20発 水越峠行き乗車、水越峠バス停下車)

行程

水越峠~白雲岳~金剛山~久留野峠~ロープウェイ前バス停

参加者

安本昭久、飯尾廣子、保木道代、安本嘉代、森本善博、寺島直子、村木とも子、黒澤百合子、佐野雅美、杉本康夫、北山かな ・・・ 計13名

9:00 水越峠でリーダーから今日のコース説明

登山道に入ると10月というのに色んな花が咲いてる。ツルニンジン

この花はいろんな所で咲いていた、アキチョウジ

若葉を茹でて水でさらして食べるためこの名前が付いてるらしい。サラシマショウマ

朽ち果てた切り株の上にキノコがひっそりと出ていた。

登山道をそれて白雲山へ。標識や目印もなく、ふみ跡もない急登を登った。

白雲山山頂。周りがガスっていて何も見えない、名前通りの山頂でした。

金剛山山頂の、転法輪寺にお参りをした。

千早園地手前の登山道が崩れて、山側に迂回路があり、そこに大阪府の最高地点、1053mがありました。こんな所に有るとは知らなかった。

千早園地はロープウエイが運休しているためか、人が少なく寂しい。

13:40 久留野峠で最後の休憩

14:20 ロープウエイのバス停で解散。

 ゆっくりと山道を歩いていると足元に咲く花々に、少し足を止めて花を眺めてしまいます。ゆっくりと登山道を歩くのもいいものですね、色んなものが見えますよ。

 水越峠より緩やかな林道を進み橋を渡ってから尾根道までは傾斜がきつくなるのでゆっくりと登ります、稜線に出ると大きな登りもなく緩やかな尾根道を進みます、途中で白雲岳985mに寄り道をしますが入り口には道標も無く頂上には白雲岳のプレートが取り付けられていました、金剛山の北面は緩やかな尾根道がたくさんあり派手やかさは無いですがゆっくりと楽しめる山歩きでした。

記:西村(晶) 写真:前田