一般例会No.684 |
金剛山 モミジ谷例会記録 |
概要 |
『金剛山の北側の谷歩きをします』 |
日時 |
2021年7月18日(日) |
天候 |
晴れ |
担当 |
前田守、西村晶 |
集合 |
8:00 近鉄南大阪線富田林駅前(8:20発金剛バス水越峠行き乗車⇒水越峠バス停下車) |
行程 |
水越峠~カヤンボ~モミジ谷~金剛山~タカハタ道~金剛登山口 |
参加者 |
保木道代、上野あさみ、脇本勇二、有永寛、中村仁紀、村木とも子、西向美保子、北山かな、佐野雅美、西村美幸、安岡和子、大森朋江、橋上猛雄(ゲスト)・・・ 計15名 |
9:00 水越峠登山口で 本日のコース説明を行い 梅雨明け空の林道を進む。 |
冷たい湧水をいただく。 |
10:00 カヤンボの分岐点より林道を少し進んだ後にモミジ谷に入る。 |
現在地を確認後右側の谷に進む。 |
慎重に第五堰堤を越えて行く。 |
雰囲気の良い V字型の谷を進む。 |
谷筋の登山道は涼しいです。 |
11:40 国見城跡の広場に到着 お昼ご飯をいただく。 |
タカハタ谷登山道に向かう。 |
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13:40 腰折滝は水量も多くで迫力満点です。 |
13:50 林道に出る 涼しさを感じる登山コースでした。 |
緊急事態宣言が解除されて約4ヶ月ぶりの山行となった。水越峠より単調な林道を1時間歩く。道端にはめずらしい山ゆりが咲いていた。カヤンボからモミジ谷に入った。道もしっかり付いていて危ないところはない。 沢を左右渡りながら登ると、この谷1番の支流、狼谷が合流している。そこからさらに登ると、モミジ谷とモミジ谷本流に分かれていて、竜のような滝が続く本流側を登った。 第6堰堤の高巻きが過ぎると、又本流と旧本流(ややこしい)に分かれていて旧本流のガレ場を登った。最後源流の急登を登ると、山頂近くの登山道に出た。 山頂広場はどこも人が一杯で出来るだけ密にならない様に昼食をとった。 下りはタカハタ道、途中腰折滝を見学、すずしさ満点。そこから登山口へ。新緑の木々、沢のせせらぎ、道端の草花、ヒグラシや鳥の鳴き声、さわやかな風、額を流れる汗、やっぱり山は楽しい、長い自粛生活の後でより強く思った。 |
記:前田 写真:西村(晶) |