一般例会No.686

湖北・七々頭ヶ岳(693m)例会記録

概要

『湖北の山例会のうち、わずかに登り残した一山を目指します。コロナで中止の再実施です。』

日時

2021年8月1日(日)

天候

晴れ

担当

村浪義光、小椋勝久

集合

7:20 JR大阪駅中央改札口前(7:30発新快速・近江塩津行き乗車⇒9:24木ノ本駅着)

行程

木ノ本駅⇒(マイカー)七々頭観音登山口~七々頭ヶ岳~菅並BS⇒(マイカー)JR余呉駅着⇒大阪着

参加者

保木道代、大森朋江、佐野雅美、小椋美佐 ・・・ 計6名

AM10:05 登山口にてCLより今日の行程の説明を受ける

高時川右岸沿いの道 涼しくて気持ちが良い

ここから急登が始まる

暑い中汗をかきながら登攀する

AM11:40 観音堂に着く

11:45 山頂に全員到着

ブナ林の中を歩く

急な登山道を慎重に下降する

13:20 下山口の菅並の集落

 JR木ノ本駅から車に分乗し上丹生集落の八田部橋の登山口へ向かう。暑いので1台を登山口へ置きもう一台を菅並の下山場所へ置くこれでバスの時間を気にしながら登ることはない。

 登山口の八田部橋の駐車場で今日の行程と挨拶を済ませ歩き始める。最初は高時川沿いの道を歩く、涼しくて快適だ。しかし数分もしないうちに独立峰の特有の急登が始まる。

 風のない登山道は暑い、とにかく暑い、汗をかきながらP381につながる尾根へ出る。尾根で少し休憩をし、歩き始める。ここからまだまだ急登が頂上まで続くこまめに水分を補給しながら山頂へと向かう。

 登山口から90分ほどかかり観音堂に着く山頂は観音堂から西へ5分ほど歩いたところにある。ゆっくり山頂で休憩し下山する。

 下山道は最初、湖北の山らしいブナの新樹に囲まれた登山道を歩く、青々とした葉の中を歩くのは気持ちが良いなどと考えて歩いていると案の定、急な下山道が始まる。慎重に足を運び下降する。山頂から1時間もたたないうちに菅並の集落に到着する。ここから車に分乗し木ノ本駅に向かい解散する。

 山頂でリーダーから参加者に配られた魔法の飲み物はよく冷えていて火照った体を冷やし疲れを癒してくれました。本当においしかった。

記、写真:小椋(勝)