一般例会No.699 |
高御位山(たかみくらやま304m)例会記録 |
概要 |
『ワイルドな岩山の大展望を楽しみながら行く。』 |
日時 |
2021年11月7日(日) |
天候 |
晴れ |
担当 |
前田守、森本善博 |
集合 |
8:00 大阪駅集合(8:15発 新快速姫路行き 9:17曽根下車) |
行程 |
曽根駅~岩場~鹿嶋神社分岐~鷹ノ巣山~高御位山~北山分岐~曾根駅 |
参加者 |
脇本勇二、佐野雅美、神阪洋子、黒澤百合子、安岡和子、飯尾廣子、保木道代、安本嘉代、安本昭久、大森朋江、川尻加代(体験参加) ・・・ 計13名 |
曾根駅前にてリーダからの挨拶 |
いきなり落ち葉の積もった岩場の登りは怖い |
今日行くコースが全部見渡せる |
長さ200mの百間岩を登る。滑りにくい岩なので快適に高度をかせぐ |
ここからは明石海峡大橋、淡路島や瀬戸内海、遠くに小豆島迄見渡せる |
高御位山 山頂に到着、ここまで来ると人が多い |
瀬戸内海、家島諸島の奥には小豆島が霞んで見えた |
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昔 泉州山岳会に入った頃によくやった岩登り練習通称”猿回し”に適した岩場がいっぱいある。 |
曾根駅に無事に下山し解散した |
曾根駅から国道2号線を渡って民家の脇から入る。いきなり落ち葉の積もった岩場で、滑って怖い。草木を掴みなんとか登る。豆崎奥山を過ぎると200mの岩山、百間岩の登りになる。岩は固く滑りにくいので快適に高度をかせぐ。鉄塔の横を通って下って登ったところの鷹ノ巣山で休憩。ここからは播州の山々や明石海峡から淡路島や瀬戸内海、遠くに小豆島まで見渡せた。 そこから岩場のアップダウンを繰り返すと高御位山に着いた。ここは人気があるのか、人が多い。山頂からは今日のコース全部がよくみえる。高御位神社に参拝してから下山した。下りも岩場が続き、慎重に下る。北山分岐から鹿嶋神社へ降りた。村の中を通り曾根駅で解散をした。高御位山は低い山だが岩場の緊張感や、海が見える展望も良いいい山である。 |
記:前田 写真:森本(善) |