一般例会No.729

金剛山(1,125m)石ブテ尾根 例会記録

概要

『金剛山の人混みを避けて自分たちの山道を歩きます』

日時

2022年7月10日(日)

天候

曇り一時小雨

担当

杉本康夫、小椋勝久

集合

8:10 近鉄・富田林駅(8:20発金剛バス水越峠行き乗車 葛城登山口下車)

     (近鉄・大阪阿部野橋駅7:34発河内長野行き準急に乗車 8:03富田林駅着)

行程

葛城登山口~石ブテ尾根~六道ノ辻~金剛山~馬の背~千早ロープウェイ前バス停

参加者

飯尾廣子、佐野雅美、谷忠明、黒澤百合子、中村仁紀、小椋美佐、上野あさみ、大森朋江、安岡和子、木下春雄、脇本勇二、西村美幸、翁長和幸、他1名・・・計16名

登山口にてリーダー挨拶の後新入会員の紹介し出発

水越川を渡り石ブテ谷方面に行く

石ブテ谷を渡渉する

石ブテ尾根の核心部を登攀する 暑い、いつ休憩かと思う

尾根に上がれば涼しく快適だ

大峰のような尾根道

大日岳通過

頂上広場 ここで昼食

馬の背を下降する

細尾谷から念仏坂下部に出る

登山口近くの涼しい場所で解散

 

今年は梅雨明けが早く連日30度超えの日が続いて暑さに慣れていない体は少々バテ気味です。金剛山の山頂はさぞかし涼しいだろうなと思いながら出発する。30分の林道歩きの後石ブテ尾根の末端から取り付く。ここから今日一番の急登の始まりです。樹林の中であっても暑く汗だくになりながら40分でやっと緩傾斜になり休憩する。熱中症が気になるので十分な水分補給と少し長めの休憩時間をとる。傾斜もゆるくなってもまだまだ登りは続く。六道の辻で一般道と合流し道は広くなる。大日岳まで来ると登りも一段落するが蒸し暑くゆっくり休憩できそうになくそのまま通過する。金剛山の山頂広い場は人が多く、特にライブカメラの前には12時に配信されるということで多くの人がカメラの前に集まっている。私たちは人込みを避け一段下の広場で昼食休憩とする。気温は20度。涼しい。馬の背登山道は途中で沢の横を歩くようになるので涼しく短時間で下山できる。約1時間でロープウェイ前登山口に着き解散とする。

記:杉本 写真:小椋(勝)