一般例会No.736

大和葛城山(960m) 例会記録

概要

『四座の葛城山を登ります 和泉葛城山、南葛城山、中葛城山、大和葛城山、今回は大和葛城山です。』

日時

2022年9月18日(日)

天候

くもり

担当

西村晶、山倉康次

集合

8:10 近鉄・富田林駅前金剛バス、水越峠行きバス停前(8:20発水越峠行き乗車、葛城登山口バス停下車)

行程

葛城登山口~天狗谷道~大和葛城山~自然研究路~北尾根登山道~葛城ロープウェイ前

参加者

佐野雅美、大森朋江、保木道代、森本善博、安岡和子、上野あさみ、谷忠明、杉本康夫、有永寛、西村美幸、・・・ 計12名

9:00登山口で本日の行動予定説明

天狗谷道入口から入山

天狗谷のせせらぎを聴きながら植林帯を行く

30分ほど歩いて最初の休憩

10:05勾配が緩くなって2度目の休憩

稜線のダイトレ合流までもう少しです

11時前 ダイトレと合流

頂上までもう少しです、ススキが爽やかな気分にさせてくれます

11:03葛城山頂上にて

陽ざしを避けて大木の下で昼食休憩

12:40 北尾根の中間付近で休憩

視界が開けて奈良県側の景色が見られました

13:20 ロープウエイ駅登山口へ到着

登山口バス停で山行終了解散としました

葛城登山口に向かう車窓からは田んぼのあぜ道に赤色の彼岸花が咲き始めていました。トンネル手前の陸橋より天狗谷に向かう。

標高430mあたりより天狗谷に入る、谷沿いの道は風が無くて汗が吹きこぼれる、788mの尾根まで登ると、通り抜ける風に涼しさを感じさせてくれました。

緩やかな尾根筋を進むと、道沿いには山芋のつるに小さなムカゴと小さなアケビも実っていましたが収穫時期はもう少し先のようです。

頂上に広がる高原、黄金色に輝くススキの穂先が風と共に揺らぐ、秋の絶景は次回の楽しみに残しておこう。

四季の変化を楽しませてくれる大和葛城山は素敵な山です。

記:西村(晶) 写真:山倉