一般例会No.737

和泉山脈・槇尾山周回 例会記録

概要

『槇尾山・青少年の家から施福寺、卒塔婆峰、青少年の家 と施福寺を中心に反時計回りにラウンドします。前回中止になった例会を復活。』

日時

2022年9月25日(日)

天候

晴れ

担当

翁長和幸、前田守

集合

8:20 南海本線・泉大津駅バスロータリ(南海・難波駅7:55発空港急行・関西空港行き乗車 8:14泉大津駅着下車 8:35発南海バス・槇尾中学校前行き乗車 9:33槇尾中学校前着下車 9:40発オレンジバス乗換 9:50青少年の家着下車)

※ 8:35発南海バス・槇尾中学校前行きは8:47発和泉府中駅 9:07発和泉中央駅経由で槇尾中学校前まで行きます。

行程

青少年の家~八ヶ丸山~五ツ辻~トラ尾~施福寺~卒塔婆峰~青少年の家

参加者

森本善博、飛田典男、原 正和、原 康子、中嶋恵子、西向 美保子、木下春雄、飯尾廣子、安岡和子、岩本和行、杉本康夫、中原正治、中原俊子、大森朋江、佐野雅美・・・ 計17名

10:10リーダーより出発前の挨拶(山へ登ると言う事は、常に危険が伴っている事を意識を持って行動してください。)

10:50八ヶ丸山の展望台に登った。

11:00八ヶ丸山からは大阪市内から泉州、そして遠くに六甲山迄良く見えた。

11:30杉木立の急登を登った。

12:40五ツ辻にて休憩した。

13:30施福寺へ下る途中、岩湧山が良く見えた

14:30槇尾山(施福寺)で全員集合写真を撮った。

15:00卒都婆峰は展望のきかない山頂だった。

15:30兜卒岳(トソツ)からロープの張ってある急斜面を下る。コルからは荒れた沢を下ると車道に出た。

16:50青少年の家で解散をしました。

10:10、青少年の家の横を通り八が丸山へ。山頂部には芝生のきれいな広場があった。子供ならば野球が出来そうな広さで、手入れが良く行き届いている。展望台で初めての休憩とする。槇尾山の周回はここから始まる。小さな登り、下りをへて五ツ辻へ。五ツ辻から施福寺までは何度通ったか分からないほど歩いている。お寺に着いてみると参拝客が少なく閑散としている。今年9月からの入山料500円の影響か?施福寺が聖域として岩場の立ち入りも禁止しているので、我々がここに来る事は、もう少ないと思われる。その為、記念に集合写真を写し周回の後半に進む。ここからはハイカーに合う事はない。道幅は広いが歩く所以外は草に覆われ、何年か前の台風による倒木がコースを遮っている。手入れがされていないようであるが、小さな石仏をたびたび見かける。この道は施福寺に向かう古道であると誰かが云っていた。東槇尾川への分岐を過ぎると踏み跡が不明瞭になってくる。卒塔婆峰、トソツ岳を過ぎ大谷に入る。ここも以前の台風の影響か、かなり荒れている。道らしいものはほとんどない。水際を行くが苔で滑りやすく危ないコースになっている。フェンスで仕切られた車道に出て、16:50青少年の家前で解散した。

記:翁長 写真:前田