一般例会No.738

六甲・十八丁尾根~六甲山最高峰(931m) 例会記録

概要

『六甲山地の北面から最高峰に登ります。』

日時

2022年10月2日(日)

天候

晴れ

担当

杉本康夫、西村晶

集合

7:25 阪急・梅田駅3F改札口前(7:40発阪急・宝塚本線・宝塚行き急行乗車 8:13宝塚駅着下車

8:27発阪急バス・有馬温泉行き乗車 8:53白水峡墓園前バス停着下車)

行程

白水峡墓園前バス停~登山口~十八丁尾根~六甲越~六甲山~西お多福山~五助堰堤~落合橋~エクセル東バス停・御影駅分岐

参加者

森本善博、中原俊子、中原正治、岩本和行、峯岡宣重、河合幸夫、佐野雅美、大森朋江、駒井万生子、西村美幸、保木道代、谷忠明、中村仁紀、北山かな、安本嘉代、安本昭久・・・ 計18名

8:55 白水峡墓園前バス停より道路を少し歩いて登山口に向かう

道が非常に荒れており、標高点461mまで行けず、右の尾根を登る

10:50 十八丁山 展望なし

芦有道路に一旦出る

道路を100m程歩いて右の山道に入る

足下の笹が気持ち良い山道です

11:45 旧ドライブウェイにやっと出る

12:00 頂上下の休憩所でランチをいただく

秋がそこまで来ています 頂上で展望を楽しむ

西お多福山方面に向かう

14:25 五助堰堤で一休み、長い下り道です

15:00 まだ歩き足らない人は御影駅まで、歩き疲れた人は近くのバス停まで 解散しました。

白水峡墓園前バス停から有馬街道を200m程歩くと車が入れないように柵がしてあり、その横から林道を十八丁尾根ルートへと入る。舗装した林道だがほとんど人も車も通っている様子がなく背の高い雑草が生い茂っている。林道の途中から右手の十八丁尾根の末端のピークを目指しわずかな踏み跡を探しながら登る。約40分でピークに到着。ここから尾根通しの道になり踏み跡も分るようになって歩きやすくなる。十八丁尾根の中間地点に十八丁山があり下を見れば芦有ドライブウェイが走っていてちょうどトンネルの真上に私たちがいる。十八丁尾根を登り切ったところの舗装道路に出ると、アサギマダラが私たちの話声で一斉に飛び立つ。その姿は圧巻で感動ものでした。六甲山頂の下に以前は汚いトイレがあったが、今回行ってみるときれいに建て替えられて広場になっている。六甲山頂は近くに来ても立ち寄らないこともあるが、今回は山頂を踏むことにした。西おたふく山の横を通り五助ダムを通って下っていくと北面に比べ南面のほうが太陽が当たることもあり暑さを感じる。御影駅手前の住吉台団地内のエクセル東バス停と御影駅方面への分岐点で解散とした。

記:杉本  写真:西村(晶)