一般例会No.816

兵庫 六甲山(931m)有馬温泉 例会記録

概要

『芦屋川から六甲山頂を経て有馬温泉に』

日時

2024年6月2日(日)

天候

曇り時々晴れ後雨

担当

桝田、小椋(勝)

集合

8時00分 阪急梅田駅3階神戸線側改札前

行程

芦屋川駅~高座の滝~風吹岩~東お多福山~六甲山~住吉道~有馬温泉

参加者

中嶋、小椋(美)、山田、山崎、大森、祓川、上野、峯岡、前田、西村(晶)・・・計12名

8:40 多くの登山客で賑わう芦屋川駅で挨拶

住宅街を歩き樹林帯に入ると涼しい風が心地よい

9:10 数年ぶりに来た口座の滝は多くの登山客で賑わっていた

高座の滝からロックガーデンへの岩場

ゲートロックを風吹き岩に向かい登攀する

10:10風吹き岩

芦屋カントリークラブのカート道を数回横切る

11:20 雨ヶ峠にて

住吉谷を渡渉する

12:40息を切らせ七曲を登り一軒茶屋に到着

六甲山山頂にて

山頂からは有馬温泉に向かい下山するのみ

15:05有馬温泉街に着くころには雨になる

15:15高速バスのバス停にて解散

六甲山はEPEにとっては、ホームグランドです。何度も登られたことでしょう。

山は何度登っても新鮮で飽きることがありません。

今年からEPEのたくさんの方々と一緒に山行に参加させていただいて、改めて山の楽しさを実感しています。

縦軸に山登りの難易度と頻度をとり、横軸に年齢をとり、人の一生の山登りをグラフにすると、富士山のような山形型になります。この教えは、紀伊埜本さんが言われた事を翁長さんから教わりました。

だから山登りは、一生続けられるものなのです。

EPEの山行計画を作らせていただいて、今まで計画したことのないような山行を考えないといけません。

これから頑張って楽しい山行を考えていきますのでよろしくお願いいたします。

               記録: 桝田   写真:小椋(勝)