一般例会No.831 |
京都・焼杉山(717.4m)~金毘羅山((572.5m) 例会記録 |
概要 |
『大原から焼杉山、翠黛山、金毘羅山をラウンドします』 |
日時 |
2024年9月15日(日) |
天候 |
曇 |
担当 |
山倉(康)、西村(晶) |
集合 |
7:00 京阪淀屋橋駅(7:36発出町柳行き特急乗車~出町柳駅8:30着下車) |
行程 |
出町柳~バス~大原~焼杉山~翠黛山~金毘羅山~江文峠~戸寺バス停 |
参加者 |
前田 大森 島野 上野 山倉(知) 佐野・・・計8名 |
9:25 大原のバス停でリーダーより挨拶 |
9:30 焼杉山の登山口 雑草に覆われています、 焼杉山まできつい登りが続きます |
風が通らない尾根道を登ります、汗が止まりません |
11:15 汗びっしょりで焼杉山頂上に到着、展望がききません |
12:40 翠黛山山頂も展望が望めません |
13:30 本日三座目の頂上です 金毘羅山 |
石畳の参道を滑らないように下ります |
12:25 江文峠に到着 |
戸寺のバス停までもう少し歩きます |
15:00 戸寺バス停で解散としました |
9時30分大原バス停で降りると暑さのせいか観光客はほとんど見かけません。準備を済ませ出発し寂光院への道を進み高野川を渡ってすぐ右側に登山口を見つけることができました。雑草が茂っており道標もないので見落としそうです、登り始めから結構急です。9月も半ばというのに陽ざしこそありませんが蒸し暑く風通しも悪く汗が吹き出します。30分ほど登って給水休憩、以後30分に1回程度に休憩を取り樹林の中を2回の上り下りで11時15分焼杉山着。全く展望がききません。ヒル出没の情報もありましたが道は乾燥しており幸い遭遇しませんでした。適度にテープマーキングがあり迷うこともありません、ここから400m下って100m登り返し12時40分翠黛山着。ここから起伏のある稜線を約1時間歩き13時30分金毘羅山着。途中林間から大原の里が見えるところもありましたが展望の利かないコースです、あとは江文峠経由で下山し15時戸寺バス停で本日の山行終了としました。今日は一人の登山者とも会わず、先頭でクモの巣との戦いでした。酷暑の中皆様お疲れさまでした。 |
記録: 山倉(康) 写真:西村(晶)、山倉(康) |