一般例会No.844 |
裏六甲山(座頭谷アイゼンワーク) 例会記録 |
概要 |
『アイゼンワークで雪山の感触を取り戻しましょう』 |
日時 |
2024年12月15日(日) |
天候 |
晴れ |
担当 |
飛田、森本(善) |
集合 |
9:00 JR福知山線・生瀬駅改札口前(JR大阪駅8:22発 ⇒8:52生瀬駅着) |
行程 |
生瀬駅~座頭谷~大堰堤上部伏流水河原(アイゼンワーク)~生瀬駅 |
参加者 |
池田、大森、上野、佐野、島野、中山・・・計9名 |
9:00 福知山線生瀬駅集合(出発9:10) |
9:50 座頭谷出合 |
10:30 大堰堤上部伏流水河原 |
10:45 アイゼンワークゲレンデに到着し、アイゼンの装着 |
ストックを利用したトラバース |
トラバースから下降 |
下降にストックは1本?2本? |
バランス姿勢での下降 |
15:00 座頭谷を下降 |
16:00 JR福知山線生瀬駅解散 |
蓬莱峡への従来からのアプローチが不可となり、年末に向けて混雑も考慮して座頭谷大堰堤上部の新たなアイゼンワークのゲレンデを開拓しました。大堰堤への水が伏流水となる少し上部の左岸沿いのゲレンデです。アイゼンンの爪の数は4,6,12と多彩ならピッケル、ストックもありと実にユニークなアイゼンワークとなりました。実際の雪の山を想定した装備を期待していましたが、アイゼン装着の難しい夏靴のままのであったり、スパッツは忘却の彼方でした。雪山にチャレンジするなら実技講習だけではなく座学講習の必要性を感じた一日でした。 |
記録:飛田 写真:森本(善) |